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ビタミンCの大切なお話し

ビタミンCの大切な役割

ビタミンCは、次のような役割を担っています。

・鉄の吸収促進

・免疫力の強化(免疫力に関しては無敵のビタミンです)

・体内に侵入した異物を代謝する酵素の活性化

・抗酸化作用による心疾患予防(エビデンスも数多く凄い!)

ビタミンCは、肌の健康に効果的なイメージが強いですが、皮膚だけでなく骨や血管など体のありとあらゆる場所で細胞と細胞をつなげる役割も担っています。
さらに抗酸化作用や免疫力を強化するビタミンとしてはかなり有能なビタミンです。

ビタミンCの健康効果の報告

・COPDの予防(喫煙による慢性閉塞性肺疾患/肺気腫)

・初期のアルツハイマー病の予防

・肥満のリスク低下

・ストレス、うつ、不安の予防

・白内障形成のリスク低下

・毛細血管、歯、軟骨などの正常な維持

・皮膚のメラニン色素の生成抑制

・日焼け防止

・ストレスや風邪などの病気に対する抵抗力強化

・がんや動脈硬化の予防

・老化防止

・貧血の予防

ビタミンCの多く含まれる食品

1位:アセロラ(1700 mg)【アセロラ 酸味種 生】

2位:青汁(1100 mg)【<その他> 青汁 ケール】

3位:パセリ(820 mg)【<香辛料類> パセリ 乾】

4位:アセロラ(800 mg)【アセロラ 甘味種 生】

5位:番茶(310 mg)【<茶類> (緑茶類) 番茶 茶】

6位:せん茶(260 mg)【<茶類> (緑茶類) せん茶 茶】

7位:グァバ(220 mg)【グァバ 赤肉種 生】

8位:グァバ(220 mg)【グァバ 白肉種 生】

9位:焼きのり(210 mg)【あまのり 焼きのり】

10位:トマピー(200 mg)【(ピーマン類) トマピー 果実 生】

参考:ウラベルさんより
https://s-hyoji.com

ビタミンCの特徴

ビタミンCは体内で作ることができないため、食事やサプリメントから摂取することになります。
摂取目安は成人で1日の推奨量が100mgと設定されています。

通常の食事による過剰摂取の報告はないため、耐容上限量は定められてはいません。(ただ大量に飲むと下痢をする場合があります)

ビタミンCは、体に大切で、健康効果としても、とても有能な栄養素なのですが、なかなか吸収されにくいと言う特徴があります。

普通のビタミンCだとせっかく多く摂取しても、すぐに排泄されてしまい、とても勿体無いと言うのが現状です。

ビタミンCを出来るだけ長く体内にとどまらせることができれば!
最高無敵のパフォーマンスを発揮できるのです!!!!

そこで登場するのが
リポソームタイプのビタミンC

リポソーム型ビタミンCは、ビタミンCを油の膜で包んでるから、吸収されやすくて、体に長く留まることができます。

そのためリポソーム型ビタミンCを飲むと、ビタミンCの効果を効率よく発揮することができると言うことです。

もし、ビタミンCをしっかり摂りたいなら、リポソーム型ビタミンCがおすすめと言うわけです。

リポソーム型ビタミンCは、現在サプリメントだけでなく、化粧品や医薬品などにも使われており、さまざまな分野で注目されている技術です。

医療機関でも処方されるほどのリポソーム型のビタミンCは数々の研究報告もあります。

せっかく飲むならリポソームタイプが絶対おすすめです!^ ^!

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おまけ😊
相乗効果でもっと無敵に!


ビタミンCと一緒に摂取すると相乗効果が期待できる栄養素には、次のようなものがあります:ビタミンE、亜鉛、ビタミンP、鉄分。

ビタミンEは、体内のあぶらの部分を活性酸素から守る働きがあります。
ビタミンCと一緒に摂取すると、疲れてしまったビタミンEを再び活性化させることができます。

亜鉛は、ビタミンC、クエン酸、柑橘系の果物などと一緒に摂取すると吸収効率が高まります。

クエン酸は亜鉛をコーティングする働きを持ち、ビタミンCはクエン酸の働きをサポートします。

ビタミンPは、壊れやすいビタミンCを安定させる作用があるため、摂取効率が高まります。

鉄分は、ビタミンCと一緒に摂取すると吸収率が高まります。

非ヘム鉄は、還元物質であるビタミンCを同時に摂取することで吸収されやすくなります。

ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEを一緒に摂取すると、相乗効果が期待されています。
ビタミンAは目の網膜・皮膚・粘膜の保護に役立ち、ビタミンEは細胞膜の酸化や過剰な活性酸素を抑える栄養素です。

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