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姉と私とでは、違う・・「そこで達成感が得られるんじゃないの!」で、カチンときた。

終焉活動の始まりの第一歩。

本当に、終焉活動の始まり。

その第一歩が終わろうとも、次から次へと、課題が待っている。

「達成感」と聞いて、「ああ〜お気楽なお人だわ」と内心。

なんせ、好きな山に登って、下山したばかりだから仕方がない。

嫌なこともあった。普通なら、涙を流すところだが、母に言われた、最悪の言葉返しを、自分流に言い換えて、あちらさんには、言い返しておいた。

涙の受け皿が、最近大きくなり、上を向けば、うるうるし出すが、ここは、根性で、乗り切る。

診察室でも、昔は、よく泣いたが、涙の受け皿が大きくなり、うるうるするが、上を向けば、収まり、最後まで、話し通す。

本当は、泣きたいほど、辛いが、泣いていられない状況だから、涙をこぼさないと、決めた。


強くなったなあ。いや、昔っから、他の人から見れば、弱そうでも、とっとは、根が強いとか、いう人もいた。


これも、姉には、言えない言葉だから、noteにかいた。


実の姉と言えども、それぞれ、個性があり、性格も違い、ポジティブシンキングな姉と、私とでは、明らかに違うのだ。


そして、今夜も、枕を座布団がわりにして、その上に胡座をかいて座り、団扇を煽りながら、小三治師匠のまくらを聴くのであった。

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