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SNSには蓋をしてしまおう

こんにちはともみです。

時よりね、今の自分に満足がいかなくてもむしゃくしゃする時がある。なんでだろうと考えたときに、ふと自己肯定感が低くなっている自分に気がつく。SNSと自己肯定感の関係性について。


SNSとの付き合い方

よく「SNSの付き合い方とは」については耳にする。学生の頃から携帯という新しいテクノロジーの発達に対して周りの大人が口を揃えて放っていた言葉だ。散々若い頃から耳にしているから「いい加減わかっているよ!」なんて啖呵を切りたくなるけど、その付き合い方なんて実際は今でもわからない。

今でも、SNSを閲覧しすぎていつの間にか自分が苦しくなっていることだってあるし、「見すぎて時間を棒に振った」というSNSを自分が見るという行為自体に腹を立ててしまうことだってある。それでも結局幸せを感じることのが多いからまた見るという行為を繰り返してしまい、最終的には自分は何度同じことをしたら気が済むのだろうと感じるのだ。


SNSとは切っても切れない存在

SNSを見ないと言ってもどうせ私はきっと見るだろう。なぜならSNSはちょうどいいご身分だから。時に自分を高めてくれるし、時に落とすところまで落とされる。人間はこのような変化があるものを意識的に好んで使ってしまうということがあるのではないだろうか。

SNSを見ていると、なんかわからないけど、「やった気」「できた気持ち」になる。すごく不思議な存在だと私は思っていて、SNSって娯楽と勉学の間に存在している物体のような気がしている。だから、そんな多面性を持つ面白い媒体に惹かれてしまうのだ。


これからのSNSとの付き合い方

大切なのは、「苦しくなっている自分に気づくこと」。SNSは基本的には楽しい、素敵、すごい、綺麗、なりたい・・・夢あふれるものだと思う。でもその反面、あまりにも現実離れしすぎてしまった時に自分の現状とSNSをいつの間にか比較してしまって苦しくなることがある。

重要なのは、それが無意識的に起こっていることで、心って何も発さないから気づいた頃にはひどく辛くなっていることが少なくない。そんな時は思い切りシャットアウト。私もまだ付き合い方については模索中。なんなら人間関係とか恋愛関係より難しいんだわ。

おしまい