夢だった教員をやってみてわかった、私がやりたいキャリア支援
はじめまして!
ポジウィルで認定トレーナーをしているともみと申します。
このnoteでは私のキャリアを含めた自己紹介とポジウィルへ参画した想いについてお話ししたいと思います。
これまでの経歴
新卒で人材系の会社に入社し、派遣領域の営業や新卒教育を担当。よりよいキャリア支援をしたいと思い国家資格キャリアコンサルタントを取得。大学時代に教員免許を取得していたこともあり、通信制高校の国語の教員として、進路指導・生徒指導を行う。その後人材を活用したコンサルティングを行う会社で会社でプロジェクト開始後の伴走支援を担当。今まで延べ3000回以上の面談実績あり。
現在は「人の働く時間を豊かにしたい!」という思いを持ってポジウィルでトレーナーを担当しています。
教員を目指すきっかけ
大学時代に教員免許を取得していたのですが、何か資格を取っておこうという動機だったのでもともと教員になるつもりはありませんでした。
しかし、教育実習に行き実際に生徒と関わることで、生徒と関係を作りながらクラスをまとめたり授業を行う楽しさ・難しさに面白さを感じ、「いつか先生になってみたいな」という思いを抱くようになりました。
そして実際に教員になるのであれば社会人経験を積んでからがいいと漠然と思っていたため、まずは一般の会社に就職することにしました。
新卒で人材系の会社を選んだ理由
私の両親は自営業でまちの小さな化粧品会社を営んでいます。小さい頃から休みなく働く両親を見ていて、子どもながらに「大変そう」と感じていました。そんな両親の働き方を見ながら育った私は就活でいろいろな業界を見る中で、「人生で多くの時間を費やす『働く時間』が豊かになれば、人生も豊かになるのではないか?そんな仕事がしたい!」と考え新卒で人材業界に飛び込みました。
人材系の会社から教員へ
入社した人材系の会社では主に派遣領域の営業を行い、同僚や担当企業様、スタッフさんにも恵まれて、大変なこともありましたがたくさんのことを勉強させてもらいました。
新卒教育なども経験し、メンバーと関係を作りながら教えていくことにもやりがいを感じていました。
社会人5年目の時に国家資格キャリアコンサルタントを取得したのですが、資格を取得したことで教員の資格も使って働きたいという思いが出てきました。また、キャリアを築く上ではより若い世代にアプローチするとよりよい社会になるのではないかと思い社会人7年目で転職を決意しました。
夢だった教員になって感じたこと
生徒とのコミュニケーションや授業を行うことはとても楽しく、充実した日々を過ごしていました。
ですが、肝心のキャリアへのアプローチでは、進路指導やキャリアの授業を行ってみたもののいまいち伝わっている感じがありませんでした。色々試行錯誤した上で気づいたことは、生徒が大切にしているのは「将来」ではなく「今」だということです。
自分自身の高校時代を振り返っても、友達のこと・部活のこと・勉強のことで頭がいっぱいで、社会人になってからのことを言われてもどこか絵空事でした。
自分が楽しいと思える生徒とのコミュニケーションをやりがいに教師を続ける選択肢もありましたが、仕事をする上で「人の働く時間を豊かにしたい!」という思いをずっと持っていたので転職することを決めました。
ポジウィルのトレーナーを選んだ理由
「人の働く時間を豊かにしたい!」を実現するために、「今」悩んでいる人の支えになりたいという思いからポジウィルのトレーナーを選びました。
教員として働く中でも、単位のことや友達のことなど生徒が「今」困っていることをサポートしたり新卒教育をしているときも、メンバーが「今」頑張りたいことをサポートしていました。
どちらも一緒に悩み・考えて、ゴールが見えてきた時の喜びは忘れられません。
何か変えたい・変わりたい、そんな皆さんの思いを叶えられるように全力でサポートさせていただきます!
一緒に悩みながら前に進みましょう!
未来のことはわからないので、自分の選択が正しいのか不安になってしまうこともあると思います。
私自身、転職するときに「これから先の自分の人生がどうなるかわかればいいのに」と何度も思いました。
何か変えたいと思っているのに、一歩踏み出すのにかなり勇気が必要になりますよね。
ぜひその不安も全て教えてください!
一緒の景色をみながら、より良い未来に向けて一緒に歩んでいけたらと思っています。
皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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