見出し画像

休暇の重要性を学び時間管理方法を変えた10月と11月

みなさん、こんにちは。フリーライターのつじです。

2年前から書いている月次の振り返り記事の更新がが初めて滞ってしまい、反省しながら執筆しています。9月28日にイチナナライブの認証ライバーになったのですが、ライブ配信と執筆業の両立が難しく頭を抱えていた2ヶ月を過ごしていました。

▼業務での執筆
・ライフスタイルメディアの記事
→10月 4記事(約20,000字)/ 11月 7記事(約37,200字)
・プレスリリース:10月 5本 / 11月 1本
・商品概要文の作成:5品(約1,500字)※11月も変わらず
▼プライベートの執筆(10月11月ともに同本数)
・note:1記事 約2,000字
・ブログ:0記事 

9月にいただいたプレスリリースの案件の本数も多くいただいたことにくわえ、11月はいつもより多くの案件をいただけました。

しかし、配信疲れで心身ともに疲弊することが増えたことから、配信時間以外の時間は寝たり休んだりすることが多く、仕事が進まないことが多くあり反省する1ヶ月でもあったと感じます。
(クライアントの皆様、ご迷惑をおかけしました…)

これまで体力を増やすことに着目していましたが、ある日サウナに行ったことから「休むことへの大切さ」を痛感。また、月末からスケジュール管理の方法を変えたので、今回は休暇と時間管理で変わったことについて皆さんにシェアしたいと思います。

体力増加→短時間でリフレッシュすることに意識

私は元から体重増加がしづらく体力が少ないため、体力を増やしてフルスロットルで動くことに固着していましたが、11月に疲労困憊に。

思い立って近所の銭湯とサウナに駆け込んだ時があり、1時間半ほど入浴とサウナを楽しんだのですが、短時間で寝てもなかなかとれなかった疲れをリフレッシュできた経験があります。

その後、仕事のパフォーマンスも良くなり、無事すべての仕事を終えることができました。リフレッシュ時間や機会の大切さを1,000円ちょっと学べたのはお得だったと感じます。

タスク&スケジュール管理ツールの変更について

1年前から実労働時間をノートやアプリなどで記録し、タスクは付箋などに貼っていたのですが、9月辺りから全てデジタル化していました。

しかし、アプリを見ずにいることからタスク漏れやキャパオーバーを起こしてしまう事案が発生。(アプリの通知は切っていることが多い)

危機感を感じたため、タスクや時間、工数管理アプリと使い方を変更しました。

タスク管理:付箋で書く→clickupに変更

これまでタスク管理は付箋で書いてモニターに貼り付けていたのですが、自堕落オリンピックを行ったら間違いなく日本代表候補になれるつじともみは「後でやればいい」と後回しにしてしまうことが増えてしまいました。

そのため、タスクは以下の手順で管理を行うようにしました。

1.一週間の大まかなタスクを決める
2.当日「今日何時にどのタスクを行うか」を時間に入力
3.連携先のGoogleカレンダーのアカウントに自動反映(アラート付き)

はじめに一週間のタスクをclickupのボードに入力します。(一日ベースで増えてOK)

画像1

当日、各卓すの着手時間をclickupで入力すると、Googleカレンダーに反映されるようになります。

画像4

着手時間を設定する前はタスクを行う日にタスクを通知、Googleカレンダーは1時間感前と30分前にタスクを通知してくれるため、タスク漏れや遅延を防ぐことができました。

生活リズムとがクライアントの動きが比較的不規則なため、当日に時間を固定するやり方が私に適していると感じています。

clickupはタスク管理をボードやカレンダー、ガントチャートで表示できる無料のアプリです。スマホとPCどちらでもアプリがあるため、場所を選ばずに使えますよ。ぜひ皆さんも活用してみてください!

工数時間の記録:Toggl Trackに変更

これまで、工数時間をスタディプラスで管理をしてしましたが、clickupと連携できることからTpggl Trackに変更しました。

clickupからタスクを選択して、タイマーを起動。工数時間を入力するとカレンダーやグラフで可視化できます。

画像4

画像3

UIが美しくて使いやすいことと、タスクを都度入力する工数が省けるため工数管理が楽になりました。clickup同様、スマホとPCアプリがあるのは出先で仕事をする人にとっては嬉しい話です。

月内は作業時間をブロックして仕事を行うことにフォーカスして仕事と配信を両立させようと思います。noteやブログ、SNS更新の時間もしっかりとれますように…。

12月はタイムマネジメントをとセルフケアを徹底

10月からカウンセリングを受けているのですが、躁鬱という言葉があるように、躁の期間が起きた後は鬱の期間があるのが通常のようです。
(ずっとフルスロットルの状態だと躁病の場合もあるらしい)

12月は疲れたときや鬱のときがきたら効率よく疲労をケアすること、且つ休む時間を作るためにもしっかりセルフケアを徹底していきます。

12月は営業日が少ないため、フリーランスになりたての方はクライアントの年末年始休業日を確認して仕事をこなしましょう。

それでは、また。

※TwitterやInstagramなども行っています。ぜひチェックしてね!


サポートも嬉しいですが、シェアをしていただけるともっと嬉しいです。是非、スキボタンとシェアをお願いいたします。