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一流を知っておくこと

「一流」の品物というとどんなものを思い浮かべるでしょう?

誰もが知っているブランド
誰もが憧れるブランド
お金持ちしか買えないモノ

とかではないでしょうか?

僕はそれらを「超一流」と思っています

一流と超一流の差は

・敷居が高すぎないか(入口にガードマンが立ってるようなことがない)
・月収の中で納まるか
・(服なら)トータルコーディネートできるか

だと思っています

つまり、一流は「自分が手を出せそうなギリギリの範囲」だと思うのです

しかし、この範囲のモノに対して手を出せない人が多くいると思います

・百貨店とか行きにくい
・●●円以上なんて
・安いので十分だ

という意見の方もいると思います

これはもったいないことです
なぜなら、一流は知っていて損がないからです
その理由を僕の経験を踏まえてお話ししたいと思います

そもそもの話

最初にいうと、いつも一流のモノを身につけ、一流の場所に行って、一流のモノを食べてということではありません

知らないのに拒否をして欲しくないだけです

先に上げた批判は、そもそも触れたこともなければ、体験したこともないケースがほとんどです

知らないものを批判するのはカッコ悪いことです

なぜ一流を知る必要があるのか

一流を知っていることのメリットは

流行や世間にウケるものに乗り遅れない
・質の高い物を見極めれる
・最終的にはお得になる

事だとおもっています

流行や世間で何がいいとされるか、を知っておくことは良いことです

例えば、こちらをご存じでしょうか?

UNIQLOとジル・サンダーのコラボ商品です
あまりもの大盛況にニュースにもなっています

UNIQLOは誰もが知っているアパレルブランドです
一方、ジル・サンダーを知らない人は多いでしょうが、都心の百貨店や商業施設に行くとほぼ入っているブランドです

そんなジル・サンダーがUNIQLOと手を組んだというのはすごい!というのを理解した人が殺到したのです

また、一流を知っていると質の高いものを見極めることができます

例えば、ファストファッションでも差があります
先に上げたUNIQLOがいい例です
UNIQLOは誰もが知っているファストファッションブランド
一流という枠ではない、と思いませんか?

僕も昔はそう思っていました
しかし、UNIQLOは一流に分類されると思っています

そう思った理由は
「一流アパレル店員の普段使いがUNIQLO」
という記事を見たからです(その記事が見つかりませんでした・・)

使う理由は、仕立てがいい、素材が一流という評価だったからです

そして実際調べると、本当のことでした

この記事にもありますが、仕立ても生地も一流なんです

これらは別のブランドを見るときの基準になります

ぶっちゃけ、UNIQLOより高いブランドで、UNIQLOよりも仕立てのちゃんとしてないないところなんてあります
そういったブランドはデザインだけで勝負していたり、名前だけということだってあるのです

「いいブランドの買ったぜー」といって見た目だけ良くても、すぐにボロボロになったらもったいないですよね

そして一流のモノは最終的にはお得だったりします

例えば、僕は10年ほど愛用している革靴があります
普段からたくさん履く靴ではないですが、それでも10年頑張っています

次点で大事に履いていたスニーカーは4年持ちました

言うまでもなく履き心地、見た目のスタイルもすごくいいです

ちなみに革靴は7万円、スニーカーは3万円ほどでした

10年あったら、革靴を何足買うでしょう?
4年あったら、スニーカーを何足買うでしょう?

ちなみに、革靴のデザインは定番なので今でも人気です
見た目でのマイナスにもなりません

本当にいい物というのは「長持ち」で「どの時代にでも通用するもの」なんです

まとめ

一流、というとそれだけで避けたくなることもあるでしょうが、もったいないことです

一流を知っておけば、何が良い物かを質の高い物かを理解して最終的には損をしないからです

服などであれば試着だけでもいいのです
どうせタダなので!

これを機に、皆さんも一流に触れてみませんか?

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