面白いに違いない

おはようございます。ともたけです。

この人がいるなら（あるいは言うなら）面白いに違いない。ということはないでしょうか？これまで僕が人から感じたことを、逆に自分が受けることがありました。

非常にありがたいことであり、ものすごい武器にもなります。それは信用につながるからです。

なぜ、そうなったのかを分析して意図的にできるように考えていきたいと思います。

なぜ人に興味をもつのか

皆さんにも、なぜか気になる人っていないでしょうか？それが芸能人であったり、SNSのインフルエンサーであったり、会社の人であったりなど。

僕が面白いと思うのはこんな人です。

・話の面白い人
・プロフィールが面白い人
・活動的な人
・どこででも見かける人

しかし、面白いと思うのは主観であり、誰もが面白いと思うとは限りません。どうしたら楽しいを伝えられるか。それは。自分が楽しめばいいのです。

自分が楽しいと周りも楽しくなる

満員電車で多くのスーツを着た人が暗い顔をしていること「会社が楽しくないだろうな」と感じて、自分も行きたくなくなります。

逆にディズニーランドに向かう満員電車には楽しそうにしている人が多いので「楽しいだろうな」と感じて、自分も楽しくなってきます。

つまり、自分の出している雰囲気で周りの雰囲気も変えていくのです。

その上で、僕がある時期から止めるように気を付けていることがあります。それは「自分は〇〇が苦手だから」という言葉を使うことです。今でもネガティブになると出てしまうのですが、この言葉が生み出す空気感は楽しさを半減させてしまいます。

苦手なことがあっても、それを表に出さないようにすることは、もはやエチケットではないかと思います。

そんな自分だから、面白くないところからはすぐ逃げますｗ
最近、定期的にやっているClubHouseでも話が面白くなかったり、暗い雰囲気の人が話している最中は部屋を抜け出します。そこにいるだけで気が滅入るからです。

自分が主催していたら、そういう人とも付き合わないといけないですが、それを上手にカットするのも場づくりのポイントではないかと思います。

一番いいのは自分が楽しい状態でいることです。

経験値

楽しくするには経験値が必要です。それは知識と行動で作られると思います。いくら知識があっても「話す」という行動がないと、その楽しさを伝えるのは難しくなります。

つまり、インプットとアウトプットが経験値を上げていくのです。僕には膨大なマンガやアニメに知識があります。もちろん、僕以上に詳しい人もいますが、正直話し方が下手な人も多くいます。

それだけで人によっては「聞きたくない」と思ってしまいます（僕も同じです）。話すスキルは練習して身につけるしかありません。ウケたこと、ウケなかったことを整理して少しずつ直していく。こればかりは行動を繰り返す以外に方法はないと思います。

経験値を上げていきましょう！

まとめ

人から、この人といれば面白いに違いないと思われるには自分が楽しくしていることです。それは経験値を積んでいけばいい伝わり方をすると思います。

それには詰め込むだけではダメで、伝えるための力もつけるべきです。そして、そんな力があっても必ず合う、合わないは出てきます。

相性ばかりはどうにもできないので、合うまで行動を繰り返すこととも楽しいことをするのが大事です。そうなると、その楽しい雰囲気にひかれて人がやってくることもあります。

とにかく一番は自分が楽しむことなのです。