ランニングを楽んで痩せる。宣言的購入イヤホンFloat Run
こんにちは。ニューロテック×エンタメのスタートアップVIE, Inc.の楠富(@tomokusutomi)です。普段はイヤホン型の脳波計を開発したり、ニューロミュージックでなりたい脳状態になれるアプリを展開しています。
今回はタイトルの通り、今年の目標である「健康的に10kg痩せる(※2024年の目標記事はこちら)」を達成するために宣言的に購入したSONYのFloat Runについて。
主に購入検討している人やガジェット好きに向けて、購入前に検討したことや実際に購入して使用した感じ等をまとめています。
裏目的としては、1年後に2024年に出会ったガジェットを振り返るため、今年はガジェットマガジンも作成していきます。
耳を塞がない開放的なリスニング体験
当初、最近流行りの骨伝導タイプの購入を検討したのですが、結論として耳の近くにスピーカーがついているタイプを購入しました。
街中をランニングしていると、意外と自転車が走っていたりして、耳を密閉してしまうカナルタイプやインナーイヤータイプだと危ない目に遭うことがあります。外音は入りますが、ランニング中は基本的にPodcastを聴いているので、ランニング用と割り切りました。(何事も割り切りが大事w)
正直、その点でいうと骨伝導タイプでも良いのですが、デバイスと身体の密着感が少なく感じたので今回Float Runにしました。音質は勿論密閉した方が良いですが、静かなところで聴く分には音質はクリアで自分好みです。
ランニングを楽しむことへの投資
装着感は、付けはじめは多少気になりますが、ランニングしていると全く気にならなくなり、目的通り音楽を楽しみながらランニングを楽しむことができました。どうしてもスピーカーを固定するために耳にかけるのは致し方なしです。
今回ガジェットレビューの観点もあるのですが、個人的にランニングへの意識を高めるために購入しました。(新年の決意とともに。)その点でも今後愛用して走りまくります。
余談ですが、PREDUCTSの天板を背景にRICOH GR Ⅲxで撮影して、良い感じになったので今後も自己満撮影、続けていきます。
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