見出し画像

やることを作る日常 運転篇4

自主練の日々

いろんな方々より、とにかく毎日運転してみること、車にさわっていることというアドバイスを受け、やってみようとしましたが、なんと一人で運転するのがこわい。この状況。だれか助手席に座っていてくれないと一人ではなんとも心細くて運転できない。そこを気持ち切り替えて車を動かすということまでがとんでもなくハードル高い。だから乗らないの繰り返し。まあ、今日はいいか、明日運転してみようみたいに一日延ばしになって、車は庭に鎮座している。これではなんとも進歩がない。ということで、冷や汗をかきましょうという覚悟のもと、一人で運転を始める。

まず、難関の門の出入り。ここはあいかわらず。なんとかうまくいくときもあるけれど、うまくいかないときが多い。なにか自分なりの細かな目印をつくって、ここまできてハンドルをきるとかというふうに、偶然や感にたよって出たとこ勝負ではなく、ちゃんとプロセスとしてとらえていくということ。やってみるぞと思ったら、早速このように車を門にめり込ませてしまったー。外から門の中にバックして入れようとしたとき、ゴリっと音が。

画像1

画像2

ちゃんと左側のバックミラーを見ていたんですか?あー、失敗これは。すごくがっかりした。もう自分ではどうすることもできなかったし、それなりに気も動転してしまっていたので、ディーラーさんに連絡しお出でを乞う。それで車を動かしてもらい、ひと段落となりました。ショックだなー。おそるおそるやっていたのになあ。

画像3

傷ついてしまった車。やんなっちゃうなあー。もう、さんざんため息をついたけど、これが今現在の結果なのでどうしようもない。考え方によっては、他人を巻き込んだものではなかったことだし、他のお宅の門ではなく自分のうちの門だったということでもあるし、自分もけがをしなかったし、最小限のものだったなあということになる。

サイドミラーの使い方をちゃんとしなくちゃ。このように苦戦している。気をとりなおし気をとりなおしていく。この傷はしばらくこのままにして直さずにおきます。一生懸命ではあるのに結果がこれ。気を取り直しいこう。

画像4

「失敗は成功のもと」そうか。「失敗は成功のもと」なのかい?精神的にも時間的にも、金銭的にもショックなわけだから、きれいにすんなりそうも思えず。とりあえず、自主練の日々は続く。

この記事が参加している募集

私は私のここがすき

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?