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1月19日は「熟成烏龍茶の日」【記念日⁺】

台湾茶から烏龍茶3種を紹介しています。

熟成烏龍茶の日とは?

この日は、日本コカ・コーラ株式会社が制定した記念日。熟成烏龍茶を年中楽しんで飲んでもらいたい!という思いを込めて制定されました。

熟成烏龍茶の日は、毎月19日。
日付は「じゅく(19)せい」と読む語呂合わせです。

ちなみに10月9日も「熟成烏龍茶の日」になります。

熟成烏龍茶 つむぎとは?

日本コカ・コーラ社では『熟成烏龍茶 つむぎ』という熟成烏龍茶を扱っています。特徴はこちらです。

「熟成烏龍茶 つむぎ」の製品の特徴は、180日以上じっくり手間ひまをかけて丁寧に熟成した烏龍茶葉を100パーセント使用し、烏龍茶本来の豊かな香りと、濃く、そして奥深い味わいを引き出した新しい烏龍茶です。食事と一緒に、また仕事中や休憩・くつろぎの時間など、幅広いシーンでお楽しみいただけます。
引用:「熟成烏龍茶 つむぎ」の製品の特徴はなんですか? 

半発酵茶である烏龍茶は、一般的には茶葉を1昼夜発酵させるといいます。
発酵度や長く熟成させたものほど、カフェインの含有率が少なくなるため低カフェインになります。

『熟成烏龍茶 つむぎ』は、180日間という長い期間熟成によって自然の旨味や深みが出されているお茶です。一方で「熟成=酸化」にあたるため、発酵はゆっくり丁寧に促す必要があり、手間ひまを十分にかけられていることが分かる商品といえます。

『熟成烏龍茶 つむぎ』は、100ml当りの栄養成分がエネルギー0kcal。タンパク質0g、脂質0g、炭水化物0g、食塩相当量0.03gとなっていることから、ダイエットにもよさそうです。

参考:「熟成烏龍茶 つむぎ」について詳しく見てみる

久順銘茶の台湾茶

久順銘茶の台湾茶から3種類の烏龍茶をご紹介します。

・久順銘茶の台湾茶
「久順銘茶」は、お茶の魅力を伝えるTokyoTeaTradingのブランドのひとつ。台湾の銘茶を多数そろえています。

台湾は世界一の高山茶の産地とされています。高山茶は、高山特有の寒暖差のある空気の中で作られるため、爽やかで滑らかな風味。上品な香気が楽しめるとされています。

3種類の烏龍茶を紹介

台湾茶は多彩な茶葉の種類・風味が魅力。発酵度合いによって味や香りも異なります。こちらの3種類はいずれも烏龍茶です。

左から、凍頂烏龍茶と鉄観音茶は半発酵茶。東方美人は重発酵茶になります。いずれもパッケージが可愛らしいので、ギフトにもできます。

中身は、三角ティバック。手軽に本格的なお茶を楽しめます。

茶葉の特徴はこちら。

・凍頂烏龍茶(半発酵茶)
苦みが少な目で後味が爽やか。さっぱりとしてとても飲みやすいです。
台湾では「烏龍茶と言えば凍頂烏龍茶」と言われるほど、認知度が高く人気がある茶葉のひとつなんだそうです。

・鉄観音茶(半発酵茶)
芳醇な香りが特徴で、渋みと香ばしさがあり後味は重め。濃い目の烏龍茶が好きな方におすすめです。

・東方美人茶(重発酵茶)
茶葉の発酵度が高いので、3種類の中で最も濃厚で赤みがあります。紅茶のような風味でまろやか。ほんのり甘い香りがします。

烏龍茶にもいろいろな種類があります。
気分に合わせてチョイスするとお茶時間がさらに楽しくなりそう。


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