Tomoko

2児(小3と6才)の母です。 興味ある分野は、子育て、教育、心理学、自己啓発です。 色…

Tomoko

2児(小3と6才)の母です。 興味ある分野は、子育て、教育、心理学、自己啓発です。 色んな気付きを綴っていきたいと思います。

マガジン

  • ゆとりを生む食の工夫

    コロナ禍の外出自粛・休校で、家で過ごす時間が増え、料理をする回数も増えましたよね。買った物で済ますこともできるけど、どうせなら栄養がある物を。食の工夫をすれば、時間にゆとりが生まれます。その方が心の満足度も高い。

最近の記事

「やりたいことをやる」よりも「やりたくないことをやらない」

最近すっかり投稿しなくなったFacebookだけど、久しぶりに見てみるとこんな記事があった。 フォローしてないけど、自動的に出て来る記事で、「らいふさぽーと」というところから出てる記事だった。 私は仕事で悩んで辞めた後に、心理学を学んでいたことがあって、 そこでの最大の教えが「やりたくないことをやめて、やりたいことをやる」 だった。 日本語の構文的に、後から来たものが印象に残るもので、 ずっと「やりたいことをやらなくては」と思ってた。 心理学の師匠は、悩んでる人は真面

    • インスタントなSNSがもたらす功罪

      X(旧Twitter)でこんな記事がありました。 https://x.com/hikoyasiga/status/1833112756477903319 「回転する箱」と銘打って、紙風船の変化版を上から落とすと、回りながら落ちて、手元に戻って来るという動画でした。 え、これすごい! こんなことあるの? と思いつつ、最近ではめったにしない折り紙を子どもの部屋から取って来て、動画をスロー再生で見て、作ってみました。 上から落としてみると、戻って来んやん。 普通に落ちただけ

      • 仕事がしんどい人が増えている

        仕事がしんどい人が増えているように思う。 仕事をしている人も、仕事を楽にしようとしている人が増えている。 私も「仕事は楽(らく)しないと」と前に勤めていた会社の社長に言われたものだ。 私はきちんとしたい方だから、やっつけ仕事はしたくない、と思ってたけど、社長の言う意味はそうではない。どうしたら、楽にできるか考えよという意味だと思う。 仕事を楽にするのは、工夫が必要だ。 その工夫を考える余裕がないから、今まで通りのやり方で仕事をする。 立ち止まって、楽にする工夫を考えた方

        • 肚落ちしないと動けない私 と たましいのぶつかり合い

          私が所属してる団体で、今年は自分の地域のリーダーを頼まれました。 と言っても、私は40代で、出席してる中心層は60~70代。 人生の先輩で、団体のメンバーとしても先輩の方たちをまとめるって難しい、そう思って始めました。 始まってみると、やっぱり難しい! 各議題につき、目安の時間を伝えてあるから、時間を考えて話してくれるのかと思ったけど、全然見てなさそうー。 気になる話題にはとことん、話し込みます。 その1つが、私が時間15分取っていた、今年の講習会の予算の議題。 うちの

        「やりたいことをやる」よりも「やりたくないことをやらない」

        マガジン

        • ゆとりを生む食の工夫
          3本

        記事

          SNSに使わないなら、どんな写真を撮りますか?

          写真を撮る時、人に見せることが前提になっている自分に気付く。 自分だけではないだろう。 SNSに上げるのが当然の世の中、どこかに出かけたら撮影、食べる前には撮影、撮影ありきで人々は動いてる。 映(ば)える食べ物を注文して出て来たときなんか、食べる前にストップして写真を撮ったら、興味のない人には急かされることも。 自分の日常をネットに上げるなんて、昔だったら考えられなかった。 それがFacebookが出て来て、皆が上げていると個人情報などハードルが下がっていったのも事実だ。

          SNSに使わないなら、どんな写真を撮りますか?

          タイパ志向が市場を変える、文化を変える

          百均で、スナップボタンを探している高齢の女性を見かけた。 店員さんに聞いていたが、「ボタンはここにある分だけですね」と言われていた。 手芸や洋裁をしている人なら分かると思うが、ボタンとスナップボタンは一緒ではない。説明、雑やなと思いつつ。 ふと見ると、私がいつも使うプラスナップがあったから、「ここにスナップボタンありますよ」と伝える。 そしたら、「これだと穴が開くでしょう」と言う。 一度、穴を開けたら、スナップボタンを外すことはないからいいのでは?と思いつつ、「穴が開い

          タイパ志向が市場を変える、文化を変える

          人生の勘定書

          所属している全国友の会では、集まりがある時は毎回読書をします。友の会を作った日本初の女性ジャーナリスト・羽仁もと子の著作集を読み、感想を聞き合います。 この前の集まりでの読書は「人生の勘定書」。 羽仁もと子著作集第4巻からです。 著作集の中に、こうあります。 責任ある支配者というのは、神様ということだと思います。 羽仁もと子はキリスト教だったので、この世を支配する者というのは、キリストや神様という意味で言っています。人生の勘定書は運命とも取れるかもしれません。 (ちなみ

          人生の勘定書

          高年の豊かな生き方を見せていただきました

          高年の集まりに行った話、前回の続きです。 お話も面白かったです。 今年は5年に1回の時間調べの年。1日の生活をどんなことに時間を使ったか、分類してグラフにするんですが、それを今まで10回したという方が今までの時間調べを並べて、10年分を棒グラフにしていました。 (有料の会で、個人情報でもあるので、写真を掲載することは控えます。) うちの団体では、家計簿をつけて人と見合う習慣があるんですが、この方は入会してすぐに時間調べを見合うのにも抵抗あったとか。「正直納得いかなかった

          高年の豊かな生き方を見せていただきました

          高年の集まりがアツかった!

          所属してる団体の、高年の集まりが思いのほか面白かったです。 行ったのは、NHKの『あさイチ』でもスーパー主婦として知られている山﨑美津江さんのお話が聞きたくて。 40代なのに、高年の集まりに行くなんておかしいかなと思いつつ、どうせならオンラインよりリアルで、と申し込みました。 10時半開始なのに、受付は9:30から。 これもシニア対象だから、ゆっくりできるようにかな。 10:30と言われたら、10:30を目指して行く私ですが、受付がそんなに早いならと、私にしては早い30分

          高年の集まりがアツかった!

          引継書類 - 整理整頓の理想と現実

          私が所属している団体で、今年はリーダーを頼まれました。 リーダーといっても、200人強いる会員をまとめるリーダー、地域ごとの30~40人をまとめるリーダー、自分の所属する班5~10人をまとめるリーダーがいますが、その中間のものです。 会社でいうと、中間管理職みたいなもんですかね~。 任意団体なので、そこでする働きはボランティアのようなもの。 そういう意味では、PTAや自治体みたいなものです。 どのくらい時間を拘束されるか分からないので、色々確認した上で、受けました。本当は

          引継書類 - 整理整頓の理想と現実

          人が求めることをしようとすると、求めることは違ってたりする

          人が求めることをしようとすると、求めることは違ってたりする。 前回の記事(「メールに返事がない」と「LINEが時間を奪う」のはざまで)にも書きました。メールやLINEに返事がほしいと思ってる人に気を遣って返事を忘れないように返してると、グループLINEだと別の人からは「どこにいてもつながってしまうので必要最低限にしてほしい」「LINEで人様の時間を脅かしてはいけない」と言われる。 現代は、SNSが浸透して、LINEの「既読無視」という言葉ができるくらい。返事がないことで気

          人が求めることをしようとすると、求めることは違ってたりする

          「メールに返事がない」と「LINEが時間を奪う」のはざまで

          私の所属している団体で、LINEの運用が問題になっています。 どこの団体や地域活動でもある話だと思います。 ある団体に所属しているけど、その中の役割によってさらにグループが分かれて、いくつかのグループがあったり、そもそもグループにいる人数が多かったら、ただでさえ、大人数のLINEグループはピコピコが大変になることも多いと思います。 グループの中の1人が、LINEの運用について苦言を呈しました。 SNSのルールを共有したいと。 ・時間は何時~何時まで ・人数が多いLINEグル

          「メールに返事がない」と「LINEが時間を奪う」のはざまで

          純潔を慕う

          タイトルは羽仁もと子著作集の「思想しつつ 生活しつつ(中)」の最後にあるお話です。 純潔という言葉から、「自分の純度を高める」という高橋ナナさんの言葉を思い出しました。 自分に正直になる、本気で生きる、自分に嘘をつかない、という意味で言っていました。 そこで思い出したことがある。 小4になる次女は最近、同級生と大勢で遊ぶことが多い。 3年生の時は、特定の仲の良い子と、誘われた時にだけ遊んでいた。 誘われなかったら、遊ぶことはないけど、 それだったら交友関係広がらないか

          純潔を慕う

          2024年 やりたいこと

          今年は早めに、2023年の年末に2024年のやりたいことをマインドマップで作っていました。 その中でも、新たに始めたいことは、暮らしの中に二十四節季や土用を取り入れること。 そう思ったのも、今まで体調を崩したり、家電が壊れたりした時に、知人に「土用だからかも」と言われたことがあったのです。 その時に、土用は体調を崩しやすかったり、家電が壊れやすいと知りました。 日本の昔からの暦は、1年が二十四に分かれていて、二十四節季というものがある。それまでにも、名前だけは春分、秋分

          2024年 やりたいこと

          我が家の2種類のお雑煮

          ふだんなら、あまりに日常すぎる投稿はしないのですが、「連続投稿チャレンジ」の一環で、我が家のお雑煮を。 我が家は関西に住んでいます。 子どもの時から、母がしていたのは元旦は夫(私からみたら父)の実家のやり方ので白味噌、2日は母の実家のやり方ののおすましのお雑煮でした。 私自身、お雑煮は白味噌がやはりお雑煮という感じがします。白味噌を買うと余るし、他のレシピをあまり知らないのでいつも使い道に迷うのですが、白味噌を準備するとお正月という感じがします。 旦那さんの実家では、お

          我が家の2種類のお雑煮

          情報の整理 と 片付けそのものに対する気付き

          2023年の年末に納戸の整理をしての気付きをつづります。 うちの納戸は、書類が中心なので、書類整理での気付きでもあります。 ・「いつかまとめる」はできない。こまめにやるしかない。 子育て中ですぐできなくても、ちょっと先延ばししても必ずやる。 すぐできなかったら、「いつかやる」と思って、書類をためてしまいますよね。家計簿をつける時間がなくて、レシートをためるとか。日記をつける時間がないから、まとめてつけようとか。ブログを書こうと思うけど、時間がないからそのうち書こうとネタ帳

          情報の整理 と 片付けそのものに対する気付き