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フランスの曲なんて聴いたことないでしょ💕

あーなんかまじめにお仕事関係の記事を山ほど書いたので、ちょっと息抜きしたいわ〜

ってことでゆるふわなフランスの最近の音楽なんてちらっと紹介してみようかな。とはいえ、私はそこまでフランスの今の流行り曲を知らないので、気に入ってる割と最近め(2000年以降ぐらいというざっくりな感じで)の曲の紹介しますね。

歌が下手な人はとりあげる気がなくて、それだけでいきなり選択肢が狭まってしまうという悲しい事実。もっと歌のうまい人がでてきて欲しいな。

ZAZ-Je veux

なかなか特徴のある声で、しゃれた曲を作るZAZ。かっこいいでしょ?

歌詞は「リッツホテルもシャネルもリッツも要らないわ。私は愛と自由とちょっとのユーモアが欲しいのよ」という感じ。Je veuxとは「私は欲しいのよ」という意味です。

他にもめっちゃ良い曲をたくさん書いている人気者。ピンと来たらYouTubeでzazで検索してね。

Tryo - Mam'zelle Bulle

もう民族音楽的な、パーカッションが効果的に使われてる曲めっちゃ好きなのでこれはめっちゃツボ。ライブでどうぞ。

歌詞はとっても不思議で「マドモワゼル・バブルは不思議な夢を見た。地球を離れていく夢を。」で始まる感じで彼女の観た不思議な世界を語っている感じです。なので、バブルってことでシャボン玉が演出に使われているんです。

今どきの「目覚めないで夢だけ観ている」女の子を暗喩しているみたいですね。

Corneille - Le jour après la fin du Monde

2002年にParce qu'on vient de loin(だって遠くからやってきたのだから)でデビューしたCorneille。私設ファンクラブを勝手に作っていたほど惚れ込んでいたR&Bシンガーです。

今は奥さんも子供もいて、幸せなおっさんになっていますけど、当時は本当に胸をかきむしられるような歌詞を唄いつづけていました。

彼は18歳の時のルワンダの騒動で、一族を全部亡くし、命からがら亡命してパリでデビューした人です。当時は知らない人などいないほどの大ヒットをした歌手でしたが、その後いろいろあって、辛い思いも抜けてきたのか美しい曲を書くようになりました。

そしてこの曲をリリースしました。タイトルは凄いです。世界の終わりの次の日。その日あなたは何をしますか?と問いかける歌です。コロナ禍の今、心により響く曲となっている気がします。

聴いていただくと本当に清々しい曲で、神の光を感じるというか、この曲を聴いて本当によかったなと彼のために嬉しくなりました。

まだまだたくさんあるけれど

今日のところはこのぐらいにしときましょうか。皆さんが興味をもってくださったら、続きをやろうかな?


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