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配信ライブを眺めて思うこと色々

何点かライブのエッセイを描いたのでご存知の方もおりますが、長年全国津々浦々駆け回るバンドの追っかけで20代の全てを捧げてきました。


結婚後からは活動のチェックや節目のライブなどには行きますが、遠征はおろか、都内のライブですら足を運ぶ回数が減っておりました。

そんな中このコロナ渦で外出自粛、イベント自粛で、当たり前ですがライブも無くなり。

元からそんなに行ってなかったのでそこまでダメージがデカくはなかったですが、なきゃ無いで寂しく思っておりました。

しかし推しのバンドは元から奇想天外な活動やボランティアなど精力的に色々活動をする方々なのですが、この状況を逆手に取って楽しめる工夫を毎週のように行ってくれます。

毎週のようにトーク配信、無料ライブ配信、アコースティック配信、有料配信…

有料も含めて全部見てます。

直接行ってるわけではないが、全盛期並みに追っかけていて、お金もかけて、出せるときは投げ銭もして。

アレ、私、コロナ前よりもお金かけてない…?

とか気付いちゃいました。

皮肉すぎるよなーって思ったり。

元からそんだけ行ってろよと思ったり。

不思議なことに、配信だと割と財布の紐が緩くなるんですよね。あと時間とか交通費とかもかからないのもありますが。。

やっぱりいざライブ活動再開出来るって状況になった時に居て欲しいんですよね。昔みたいに、汗いっぱいかきながらライブを楽しみたい。

だから惜しまず、助けられることはやりたいなーって思っています。

そうは言っても、やっぱりライブ映像見てると、

あーーライブ行きたいーーーーー

ってめちゃくちゃ思います。

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ライブあんまり行かない方には中々理解されないのですが、

生の音、空気感、緊張感、一体感

本物には敵わないのです。

中毒性が強くて、あぁ次もいこうっていう気持ちにさせてくれます。

そんな気持ちをまた味わうために、早く状況良くならないかなーって、ライブ配信を見ながら毎回思ってます。

本人達は、いつでもライブが出来る様にスケジュールを抑えて、リアルライブ配信ライブどちらでも対応できるように組んでいてくれたり、落ち着いた後もこの経験を活かして行こうみたいなことを話していて。

どんな状況でも臨機応変で対応できる能力ってめちゃくちゃすごいなーとかリスペクトしています。

かれこれ17年近く応援していますが、もこれからも末長く存在していて欲しいので、私が助けられることはなんでもして行こうって思います。

あーーライブ行きたい!

*サポートの費用は、漫画制作の費用などの他、モルモットイベントの開催費用などに充てさせて頂きます。