2019年10月26日【特別編】 鏡の魔法
性別を問わず、自分の容姿や能力にコンプレックスをお持ちの方が、
自分を愛せるようになり、前向きに生きられるようになる、一般にあまり知られていない方法を、この機会にお知らせします。
それは、「毎日最低30分間、鏡で自分の顔を見ること」です。
毎日鏡で自分の顔や姿を一定時間見続けていると、自己修正機能が活発になり、自分の嫌な部分を直そうとする心理が働きます。
美容面だけでなく、行動や人格面にも作用するので、自分を高める努力を自然に行うようになります。
検索すると、その効果や仕組みについての情報は割と出て来ますが、意外と知られていない事実です。
鏡に向き合う時間が長くなるほど、自分の良い面も、悪い面も受け入れられるようになり、次第にそのままの自分を愛せるようになります。
そうなると、脳の中で重大な変化が起きます。
ありのままの自分を愛せるようになると、同様に、他者にも無償の愛を向けられるようになり、自分や周囲の人々を幸せにするための努力を惜しまなくなるのです。
正確には、努力を惜しまなくなるというより、そうせずにはいられなくなります。
昔は、鏡は希少で高価な物だったので、貴族や大名などの高貴な身分の者しか持っていませんでした。
今は、どこでも売っていて、誰でも買える物なので、どうということなく感じますが、実は凄い効果を持った道具なのです。
別の表現をすれば、鏡は、遺伝子の中にある「自動幸福実現装置」のスイッチをONにします。
このように、鏡は、人間に秘められた【愛と奇跡の力】を解放するための、神秘的なアイテムでもあるのです。
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