見出し画像

朝のメイク時間を無駄にしない。効果的な日焼け止めクリームの塗り方。

女性の日々の暮らしの中で感じるストレスを解決して、もっと心地よく過ごせるようになるアイテムをお届けするAgatisのTomokoです。こちらのブログでは、お仕事も毎日の暮らしも楽しくなるアイテムや考え方、行動、をお届しています。

今日のメイクは休日メイク。 

画像1

ちょっといつもより、お肌も、アイシャドウもぐっとナチュラルに。

お肌は日焼け止めと、パウダーのみ。

アイシャドウはアイホールにピンクベージュ。差し色に赤。目頭、眉下はホワイトパウダー。目の下は目頭から3色グラデーション。かなり薄いけどパウダーのカラーがきれいなので、気分があがりますね。

画像2

1日の始まりを楽しみでスタート。

今日は新たに、日焼け止めをネットで購入。

もっと厚塗りしても白くならないようにしたいから。

夏の間は日焼け止めクリームを毎日塗ってケアしている方も多いかもしれませんが、その塗り方は効果ある?

毎日のことなので、肌に優しく、効果的に使いたいですよね。

前の「毛穴を小さくしたい!」のタイトルのブログでも、日焼け止めクリームの選び方は書いているので参考にしてみてね。

https://note.com/tomoko_agatis1/n/nbc27afe3bf33

紫外線は真皮にまで到達し、肌の弾力を保っているコラーゲンを傷つける事もあり、シミやたるみの原因になります。つまり、紫外線は肌の老化を早めてしまう。

紫外線によるダメージを避ける事が美肌作りには必要な事。

日焼け止めクリームの選び方は、

SPF30以上、PA++++。そして紫外線吸収剤フリー、ノンケミカルなものがオススメ。

選ぶポイントに、伸びがよく、厚塗りしても使いやすいものを選ぶ必要があります。

理由は、厚めに隙間なく塗ることに意味があるから。

日焼け止めのSFP値。

30以上のものを塗ったとしても、それが薄かったり、、量が多くなければ、30以下、SPF10程度の効果しか得られない事があります。

SPF値の測定量は、皮膚1平方cmあたり日焼け止め化粧品2mg。

どう?今の使用量は充分でしょうか?

ファンデーションを薄めにのせている方は日頃から、薄く肌に伸ばす癖がついていて、日焼け止めクリームも同じくらい薄くのばしていませんか?

そうすると日焼け止め効果はかなり下がっているかも。

日焼け止めクリームを沢山つけるのが苦手な方は、シミができやすい頬骨周辺の部分だけは厚塗りしてみてはいかがでしょうか。

そして、さらに紫外線をカットするには、

日焼け止めクリームの上からパウダーファンデーションを重ね付け!!

画像8

パウダーファンでのお粉は紫外線散乱剤と似ているからUV効果があると言われているよ。

私は敏感肌なので、普段からパウダーファンデよりもさらに刺激が少ないルースパウダー(お粉)を使っています。

触れた時のサラサラ感。

肌が重く感じにくく、使っていて気持ちがいい。

粒子が細かいから毛穴もカバーしてくれて、見た目もサラリとした印象で厚塗りにならずに肌の質感が残っている方が好きだから。

でもこの使用感やカバー力など、ご自分の好きな方を選んでみてね。ストレスなく毎日使えるのが一番効果的。

日焼け止め後のパウダーファンデはUV効果の表示がないものでも、全てのパウダーファンデーションには紫外線防止効果を持っているからよりシミを防ぐためにも日焼け止めクリームとパウダーファンデのダブル使いがオススメ。

そして、生理前はもいつもより、念入りにUVケア。

生理前は、ホルモンの影響で紫外線感受性を高めてしまうので、日焼けしやすくなります。

黄体ホルモンの分泌が多い時期。生理前、妊娠中、ピルを服用している時も同じですね。

日焼け止めのポイントと抑えておくと、使用感、プラスして効果的なお化粧品選びが楽しめるかも。

朝メイクの時間も使い方次第で、5年後、10年後が変わってくるかも。

明日から、朝の日焼け止めを塗る時はいつもより厚めに。そしてパウダーで肌のきめを整えつつUVカット!

それでは皆様、心地よい毎日をお過ごし下さいませ。


===Agatis(アガティス===ラオスの女性支援活動(就労支援+障がい施設サポート)

https://agatis.thebase.in

心地良い毎日のためのお肌に優しいアイテム。

夏もサラリ。パンティーライナー。

画像3

ライナー用ポーチ

画像6

おりもの量が気になる時期には

画像7

布ナプキン、布ナプキン用ポーチ

すっぽり入るサイズ 

画像7

布ナプキン ポーチ

使用前と使用済みが分けられるポッケ付き

画像5

https://agatis.thebase.in


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?