ちょっと悲しい事(アーティスト イン レジデンス制度について)

最近は助成金について色々と投稿しておりましたが、正直なところ、同じような申請方法で申請可能なアーティスト・イン・レジデンス職の方が、助成金申請より好きです(好き嫌い言えるほど、申請しまくっているわけではないですが)。

「今は子供の学校もあるし、色々難しいけれど、そのうち日本でも参加できそうなプログラムないかな〜」とアーティスト・イン・レジデンス職を検索するのですが、なかなか出会いがありません。

生成AIに「日本でできる、アーティスト・イン・レジデンス職を教えてください」と頼むと、バーっとリストを出してくれますが、大抵音楽は含まれていません。

また、こちらのアーティスト・イン・レジデンス総合サイトも音楽系は完全無視。

時々見つけても、やたらと素晴らしい音楽家たちのみが活動されていて、私のような地元密着型音楽家には、あまり門戸を開いていない雰囲気でした。ハードル高い。。。。 

そうでした、私が日本を出たのは、こういう加入時のハードルの高さ(私が勝手に被害妄想なのかもですが)も原因だったな〜と、久しぶりに敗北感を味わいました。


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