アラフィフ、noteはじめました
はじめまして。友子と申します。
インスタグラム @tomoko444 では主に大好きな台湾のことや、読書のことなどを投稿しています。
人生後半に差し掛かり
60歳までカウントダウンが始まりました。
憧れは凛としたマダム。
颯爽としていて、
お洒落を忘れず、
柔らかな心とユーモアをもち、
足腰丈夫でどこでも行っちゃう。
そして、何よりも自分らしい「仕事」を通して社会にささやかな貢献をしている。
そんな60代になるために、今、何をしたらよいのだろう。
コロナ禍の始まりの頃に長年打ち込んできたフルタイムの仕事を卒業しました。
子育てもほぼ終了。
新しい働き方と暮らし方を模索中です。
編集や雑貨店の広報・イベント企画など、主に「人と人」「人ともの」をつなぐのが仕事でした。
誰かと誰かがつながって、新しいモノやコトが生まれることにやりがいを感じていました。
仕事を離れた今は、どっぷりはまり中の台湾関連などのイベントや読書会の開催を通して「人と人」がつながることに喜びを感じています。
でも、最近気付いてしまった。
「つながり」は形のないもの。
言葉にしなければ、「なかったこと」になってしまう。
なかったことになったら、自分でも忘れてしまうし、積み上がっていかない。やっぱりそれってさみしいな。
それから私は、好きなことでしか力を発揮できないこともよくわかった。
新しい仕事をつくりたい。今までの総仕上げのような仕事を。
本棚や音楽のプレイリストを人に見られたくないひねくれ者です。
SNSで自分のことを語るのもどうも気恥ずかしい昭和世代。
noteでは苦手だった「自己開示」と後回しにしていた経験や思考の言語化のトレーニングをしていきたいと思います。
これからの仕事のこと、大好きな台湾から学んだことや、マイペースで続けている読書会のこと。
なんてことない暮らしのあれこれも。
綴りながら考え、動きます。
これからのテーマは、
次の世代に「希望」を残すこと。
「台湾」「食」「本」にまつわることを「仕事」といえるレベルに引き上げること。
よろしかったらおつきあいください。
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