見出し画像

#96【毎日投稿】公開されたら観たい映画


いやー!!! もうね、このテーマを決めた時は、ここまで「楽しみ」な映画ができるとは思ってなかったんですよ! また、Netflixでお茶を濁すかなぁなんて思っていました。

というわけで、今回ご紹介するのは、ムビチケまで買って待っている、「私のしあわせな結婚」です。

1.小説が気になっていた

いつもいく書店のラノベのコーナーがいつしか楽しみになっていました。

偶然見つけた「後宮の烏」がアニメ化されたり(がっつり見た!)、「准教授・高槻彰良の推察」が知らないうちにドラマ化されていたり(こちらは、ちょっとイメージが違ったので見ていない)、我ながら的確な「ラノベ眼」を持っておる、と自負していたところでした。

そんな中、和風のデザインの表紙がとても印象的で、どう考えても「しあわせそう」な話には見えない「わたしの幸せな結婚」がずっと気になっていました。甘々なラブロマンスなのだろう、と思い、手に取らなかったのですけれど、「今田美桜」ちゃんで映画化されることを知り、重い腰を上げたのでした(←この時点で、相手役の役者さんのことは全く知らない)。

小説ですが、ぶっちゃけ読んだ感想は「思ってたのと違うー!!!」でした、いい意味で
もっと、「和風シンデレラ」風な甘々でベタベタなストーリーを思い描いていたんです(だからなかなか手に取れなかった、というか)。

時代設定は大正時代をイメージした「帝都」がお話の舞台。「帝」がでてきたり「皇太子」がでてきたり。そして、「異能部隊」というのが出てきたり「人外(人間ではない存在)が出てきたり。もうなんでもあり、です。またヒロイン美世が差し出された政略結婚の相手は冷酷無悲で、これまでに何人もの婚約者を追い出した(あるいは、婚約者が逃げ出した)という経歴を持っています。

イヤ、この時点でもう「ツンデレ」確定でしょう。

もうね、ヒロインの美世ちゃんは、今田美桜ちゃんで脳内動いておりました。
絶対可愛いし、絶対に似合う!!!!


2.副反応がヤバい

この時点で、久堂清霞を演じる「目黒蓮」という人についての情報は、私の中でほぼ皆無
すみません、日本の芸能界&アイドル疎くて

そして、ジャニーズは嵐で止まってる。でも、一応名前だけは聞いたことあるよ。スノーマンとかストーンズとか(しかし、綴れない)

ところが、映画が見たすぎて、予告を何度も見ているうちに、清霞を演じる背の高い切長の目の男性のことが気になり始める。

どんどん惹きつけられて、どんどん気になる。これが「スター性」なんでしょうね。
いやー、「Kポ」以外の人をこれだけ調べた人はいないっす、ってくらい調べたよ。

そして、この人がよく名前を見たり聞いたりする「目黒蓮」くんだと知るわけです。

「目黒蓮」という人を知って、気になって、ドラマ見て、ドキュメンタリーみて、YouTubeみて。


ハイ、沼〜!


安いな、私💦


3.まとめ

ってことで、ムビチケカードまで買った私。
予告で気づいたけれど、鶴木新役は、渡邉圭祐さん。こちらもめちゃくちゃ楽しみ!
新さん役を別のイケメン役をやるなんて、それは反則だよーーーー(笑)(もちろんイイ意味で) 私の中では、新さんはイケメン設定ではなかったのだけれど、確かにアリだな、と。

ところで、清霞のお姉さんは? お父さんは?(ま、お母さんはいいけど)って公式サイト見たら、久堂家ほぼ情報無いじゃん!!!

えーーーーー!!! 

大海人少将情報も無し(号泣)

そっちのエピソードは全カットなのね(涙)

6巻を2時間の映画にするには、カットするシーンもたくさんあるのは承知だけど、清霞のお姉さん、ある意味二人にとってキーマンじゃん〜!!! もしかして、全部ゆり江さんにまとめちゃったのかな…。ゆり江さんよりは、お姉さんとのエピソードを見たかったなぁ…。

色々思うことはありますが、3月の公開が楽しみな映画です。

ぜひ、小説も!


今回はここまで。所要時間は15分。
今日も読んでくださってありがとうございました!



【パクリ歓迎】
書くテーマが見つからない時のnoteのネタはこちらからそうぞ♪ ↓



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?