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「家族仲間、タイミング、失敗、嘘つかない」その2

(※この記事は2024年2月「 #1か月間ブログ書くぞ 」企画の記事です。)

みなさん、こんにちは。
インドネシアでメディア広告事業を経営しています、長谷川と申します。

昨日書き始めた下記の記事「家族仲間、タイミング、失敗、嘘つかない」という合言葉を、ソーシャルメディア(X)上で「 #大事なことを19文字以内で 」として投稿した話の続き、今日は2つ目の言葉「タイミング」についてです。


タイミング is Money

「タイミング」というものについては、自分は結構昔から気にしているという自覚がありまして、3年前に「今年はブログ記事を毎週書く年にするぞ!」と宣言して書き始めた時にも、下記のようなテーマで記事を既に投稿しておりました。

当時は一生懸命書いていたのだと思いますが、今読み返すと、全然面白くないですね(苦笑)おそらく書きたかったことは、以下のようなことだったのだと思います。

・時間が早い遅いよりも、自分と相手の取り得る選択肢を見て、損をしないタイミングを決めた方が良い
・コントロールできないタイミングでも、タイミングが来る前に準備をしていれば、活かすことができる

==>> だからタイミング is Moneyなのだと。

人それぞれによって、ベストなタイミングは異なる

ただ、ベストなタイミングというのは全員に普遍的に同じなわけではなく、その人の現在の状況、周りの環境、得意不得意、強み弱みなどによって百人百様です。

例えば、今回人事コンサルタントJackさんの発案に乗って #1か月間ブログ書くぞ企画 として、2月だけ毎日ブログを投稿することを決断しましたが、これは自分にとって非常に良いタイミングだったからであり、これがもし3月に実施であれば同じ内容条件の企画であっても手を挙げることはありませんでしたし、手を挙げてたとしても自分に無理をさせてブログを投稿させることが続いてしまい「書くことがトラウマになる」「毎日1ヶ月書けなかったざ挫折感を重ねてしまう」などとネガティブな活動になっていることだろうと思います。

ですので、どんなに良い条件のチャンスや企画などがあったとしても、「自分にとってのタイミングはどうか?」という問いは忘れないようにしています。

自分が相手に喜ばれるタイミングはインスタント麺の時間軸

自分が相手から何かを求められたときに比較的喜んでいただけるものがお返しできるタイミング、というのも人それぞれだと思うのですが、自分の場合はあまり遅くない方が価値を感じていただきやすいな、という自覚があります。

どういうことかと言いますと、何かを依頼されたその瞬間から時間軸が発生しまして、1日、3日、5日、1週間、1ヶ月、、と時間が経つにつれて長い時間をお待たせすればするほど、成果物に対しての相手の期待値が高まっていきます。それに対して、自分にはその高まった期待値を超えてお返しできるだけのものを持っていないことがほとんどなのです。

私の場合は1日も待たせない方が良い、その場合の1分、3分とかですぐ返せるものを返していく、これであればまだ期待値がゼロに近い状態なので、内容の質よりも「即対応でこのくらい?!」というところに驚きの力も加わってだいたいの場合は好印象で受け取ってくださることが多いです。日清チキンラーメンのCMのコピー「すぐおいしい、すごくおいしい」、まさにこれだなと思います。「すぐ」という時間軸の中でのベストな美味しさ、これが自分の場合の失敗しにくいタイミングの一つだったりします。

そんなわけで1時間経ってしまいましたので、また明日にお話をつなげたいと思います。明日は「失敗」について書きたいと思います、おやすみなさい。

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