マーケティングトレースで活用するフレームワークの参考記事+フォローすべきTwitterアカウントについて!
マーケターの筋トレ・マーケティングトレースは、フレームワークをフル活用します。
このフレームワーク何となく知っているけど使ったことない、使えない・・・という課題を抱えている方は、ぜひ一緒にマーケターの筋トレに励みましょう!
ということで、今日は、フレームワークを理解する上で参考になる記事を集めてみましたので共有します!
ぜひマーケティングトレースを実践される際に活かして頂くことができると嬉しいです。
ネット上に良質な分析参考記事が公開されているので、活かさない手はないです!
本日は4つのフレームワークに関して!
フレームワークの4分類
①ビジネスモデルの全体感を掴む
②マクロ市場環境を分析する
③顧客のニーズを特定する
④組織資源を特定する
①ビジネスモデルの全体感を掴む
ビジネスモデルと言えばチャーリーさんですね!
ビジネスモデル図解のツールキットは公開されており、さらに財務やフレームワークの基本まで、超わかりやすい図解で共有してくれています。
フレームワーク例
ビジネスモデル図解
PL・BSなどの基本財務諸表
チャーリーさんのTwitterアカウントはこちら!
②マクロ市場環境を分析する
マクロ市場環境を分析するのに活用できるフレームワークに関しては、ブランディングの解体新書がテンプレート公開+丁寧な解説で、え、これが無料なの?レベルで公開してくれています!
フレームワーク例
PEST分析
5Force分析
3C分析
プロダクトライフサイクル
ブランディングの解体新書を運営しているkbird2017さんのアカウントはこちらです。
③顧客のニーズを特定する
顧客のニーズを特定して、ユーザーの行動シナリオを描くためのフレームワーク。
基本フレームワーク例
STP理論
カスタマージャーニーマップ
ここでもブランディングの解体新書をご紹介!
カスタマージャーニーマップに関しては、自分がラーメン二郎の体験を描いたところで解説しているのでご参考までに。
④組織資源を特定する
最後に組織資源を特定するためのフレームワークについて。
この分野は、たけてつさんのnoteを参考にするのが一番です!
フレームワークや、理論をわかりやすく説明した記事は増えてきていません。
しかし、記事を読んで満足していては、その考え方は自分のものにできません。
仕事の中で全てを使える人は限られていると思いますので、ぜひマーケターの筋トレ・マーケティングトレースでインプット&アウトプットの質を高めてみていってください!
ちなみに、参考書籍についてまとめたnoteはこちらです!
フォローするべきマーケターTwitterアカウント
いつも参考にさせて頂いているTwitterアカウントを紹介させて頂きます!
BtoBマーケティングのノウハウなら栗原さんの右に出る人はいないです。
かなり実践的なノウハウをツイートされているので、マーケティングトレースにもそのまま活かせるはずです!
ムロヤさんは、ザ・グロースハッカーです!実践の中で培ったノウハウは説得力がすごい!
以前に公開されていたマーケターのスキルマップは超絶参考になりました!
IRMANさんは、企業分析のnoteを発信されています!
マーケティングトレースで、マクロ環境・ビジネスモデル・マーケティング施策を連動させて考える視点は、IRMANさんのnoteから学べること多いです!
他にもたくさんご紹介したい方がいますが、本日はここまでで。
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