「沈黙の艦隊」映画化の期待
昭和の終わりから平成にかけて大ヒットとなったかわぐちかいじさん原作の劇画「沈黙の艦隊」が実写化され、今年の秋に公開されるそうです
当時高校生だった私は、日本とアメリカが極秘に原子力潜水艦を建造し海江田四郎艦長を始め海上自衛隊の隊員が乗り組んだものの脱走、動く独立国「やまと」を名乗り日本やアメリカ、世界に伍していくストーリーにのめり込み、毎週モーニングの発売を楽しみにしていました
漫画や劇画を実写化すると、どうしても原作との比較や特撮や特殊効果の映像が微妙になったりすることが多く、あまり期待はしないのですが、今回はAmazon primeが制作した作品を東宝が配給する、日本初の形態になるそうです
主人公の海江田四郎役を大沢たかおさんが演じ、大沢さんはプロデューサーも兼務しています
公開された映像見ると、物語初期の海江田艦長のミステリアスさが大沢さんにより表現されていますし、映画顔負けの映像クオリティのAmazonが制作なので、これは期待して良い気がします
実家に沈黙の艦隊の原作本があるので、今度の帰省時に読んで映画の予習にしたいと思います
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