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第1回:「田中智貴」とは #自己紹介

ありがたいことに、最近誰かに誰かを繋げてもらうというシーンが増えてきました。
そんな時に自分が何者なのか、これを見たらわかります!と言えるものが欲しいなーということで、この度noteを初めてみることにしました。


現在の話。 田中智貴(たなか ともき)と申します!

18歳まで三重県津市で生まれ育ち、大学進学とともに上京してきました。2003年7月3日、ソフトクリームの日に生まれました。未年です。蟹座です。ENFJ-Tです。

今は慶應義塾大学の商学部に通いながら、株式会社アカリクの社長室企画戦略グループで「キャリアの選択肢を見せる」をコンセプトにしたキャリア教育イベントアカリクゼミの企画運営を行っています。あと、みえフェスという三重県出身で東京在住者のコミュニティも運営しています。

過去の話。 大学に入ってから何してたの?

大学入学後の約1年半の活動について、ここに書いておこうと思います。
この1年半で最も時間を費やしてきたものは、「Business Contest KING 実行委員会」の渉外局長としての活動です。ここで多く語ることはしませんが、本当に刺激的な毎日で多くの学びと大切な仲間ができました。KINGに関してはまたどこかのタイミングできちんと書きたいと思います。

その他にも学生としての活動としては、TEDxKeioUに参画してみたり、高校生向けにキャリア教育をしてみたり、大学周辺の地域住民とイベントを開催してみたりしました。

また、エキサイト株式会社主催のREADY#04やソフトバンク株式会社主催のTURE-TECH、パーソルキャリア株式会社主催のH ATARACTION!ゼミなどにも参加してきました。

長期インターンとしては、エキサイト株式会社でSEO業務をした後に今の株式会社アカリクにジョインしています。

未来の話。 これから何したいの?

広く浅くいうと「三重を面白くしたい」という思いが一番大きいです。
そこに自分は、キャリア教育・機会格差の是正という観点から切り込んでいきたいと考えています。

では、なぜこの視点から切り込んでいくのか。単にキャリア教育といっても様々な切り口があります。

上京して感じた、都会の多様性。これに対し、三重をはじめとする地方の画一性。
なんとなく東京や都会っていろんな面白そうな人多そうだなーと思っていたが、私の想像以上で、大きなカルチャーショックでした。そして同時にそりゃ都会に人口流出してくよねーとも思いました。もっと三重に「面白い人」が出入りするようになって、その「面白い人」が「面白いモノ」を持ってくるようになって、それに集まって三重に面白いヒト・モノが集まるという循環を生み出すことが今の三重に重要なことだと私は考えています。

よく海外留学した人が、悪いこと言わんから一回は海外に行っておいた方がいいというがごとく、一回でいいから上京して大きな対面の学生交流イベントなどに出ておくことを強く地方の学生に薦めます。

ここでいう「面白い人がたくさんいる」ということは、キャリア教育という視点から、教育機関を卒業後の就職・転職でのキャリア形成から、在学中の校内外での活動を幅広くキャリアと指し、その組み合わせによる無限と言える生き方の形が多様であることを指すこととします。(もちろん画一的と私が考える生き方もこの多様性の一部であり、それを否定するというものではありません。)

※文部科学省はキャリアを「人が生涯の中で様々な役割を果たす過程で、自らの役割の価値や自分との関係を見いだしていく連なりや積み重ね」、キャリア教育を「​​一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育」と定義づけている。

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/career/


長々と書いてしまったので、ここまでとして詳しい話はぜひ皆さんと実際に話しながらお伝えしたいと思います。
ぜひ皆さんお話しましょー!


田中 智貴 / Tomoki Tanaka
X(旧:Twitter):https://twitter.com/T_T___73
Facebook:https://www.facebook.com/tomokitanaka.home

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