誹謗中傷をなくそう!!
こんにちは!tomoki_afterで明るい夢を語る友樹です!
今回は、ネット上に誹謗中傷がなくなるためにできることを書いていきたいと思います!
今回の記事について:
①引用について
いくつかの有力な情報から引用するため、いくつか引用元のリンクを載せています。ですが、リンク先には実際の誹謗中傷の実例が出てきていますので、苦手な方はご注意ください。
②記事の中について
実際の文章を載せることはしていません。また、基本的には「明るい夢を語りたい」アカウントなので、きっとなくせる!!という希望路線で行きます。
参考:
① 富山大学人文学部令和 4 年度卒業論文
誹謗中傷する人たち ―YouTube のコメント欄の分析から―
https://www.hmt.u-toyama.ac.jp/socio/lab/sotsuron/22/fukumoto.pdf
② 動機は歪んだ正義感?誹謗中傷加害者の約半数が「正当な批判・論評だと思った」
③ Youtubeガイドライン
現状(スキップ可)
1.誹謗中傷をしている自覚がない
誹謗中傷の内容と取れるコメントを、投稿者に対するアドバイスだと思って書いた人が多いです。
ですが、そうやって書かれたコメントの多くが容姿に対する悪口や民族差別だったりするので全く理にかなっていません。
2.誰も罰せない
相手に誹謗中傷が届く前にチェックするシステムはほぼありません。
特に子ども向けでしっかりしたものは別ですが、それ以外(子どもが主に使っているものも)は送信前チェックをしていません。
誹謗中傷のコメントは、送られるのが先で、本人は傷付いてから運営側に報告するんです。
運営側も消せないことがほとんどです。
つまり今の環境は誹謗中傷ウェルカムになっています。
普通にできること
1.送信前警告
みなさんは、初めて自分のnoteアカウントを作ったころのことは覚えていますか?
初めてのコメントをしようとすると、こんなメッセージが出るようになっています。
「コメントをするまえに…ちょっと深呼吸。コメントは攻撃的なものではないですか?」
というようなことです。
これで止める人も一定数いるんじゃないでしょうか。大手SNSもぜひ導入してほしいです。
実際にそれ自体が効かなくても、導入するだけで誹謗中傷防止の大切さがすこしだけ広がるんじゃないでしょうか。
2.送られたもの一つ一つチェック
デメリット:手間がかかる
メリット:よほどひどいものは届く前にはねられる、チェックされるっていうだけで書こうとする人が減る(抑止力)、あとAI使えばすぐできる!!!、受信者側が設定も可能
・・・メリット多いな・・・同じくらいにしようと思ったのに・・・
でもこれが一番いいと思うよ。
3.見てしまったら通報!
今は結構通報機能はできてきています。「通報」というボタンを押せば簡単にできるやつ。
運営側がアウトと思うようなものなら即削除されるし、誹謗中傷書く人への監視がちょっとはしやすくなる(多くなる)のかなと。
悪質な場合はアカウントBANもできます。
4.被害者は法的対処を含めいろいろできる※内容による
詳しくはこちらをどうぞ↓
相手をブロック、コメント通報&削除、その他特別な申し立てなどもできます。
詳しくは↑や各SNSに確認してください。
note側の対応
わざとじゃなかったのに・・・・というのも防げます(多分)。
ネット上でも、「誹謗中傷してしまった。なんと言って謝ればいいですか」という投稿がたくさんあります。
ストレスフルなこの社会で、どんどん増えていくと思う。
誹謗中傷防止って?の大切さが
誰かが自殺しないと広まらないなんてやだよ?
実際に、誹謗中傷を受けて自殺する人もいます。
それまでにいっぱい苦しんでるから、そこに行くまで、もっと前で止めないと。