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1週間メモ #3

20200812

地球は1つで、資源は有限。だから資源は有効に活用すべき。当然その通りだが、根本的に、地球を単なる資源としてみていることが問題ではないか。

20200812

勉強は(試験、仕事なんでもそうだが)リソースの最適分配が必要
リソースの中で一番重要なものが時間
最適分配をする場合、才能、能力を十分に理解していないと判断を誤る
なぜなら、勉強とは重要な箇所の認知にあるから
何が重要か、何がそれほど重要ではないか
そこを区別できないと、重要なものとそうでないものをたくさん頭に詰め込むからパンクするし最適分配できてないことになる
もし自分の記憶力(インプット可能能力)を数値に置き換えられるとして、1000の人もいれば100の人もいる。これはどうしようもない、生まれ持っての才能
その場合100の人はより一層最適分配に注意を払い、重要なことだけにフォーカスして能力を使う必要がある。何が重要で何が重要でないかをうまく判断して、重要なものにフォーカスしてリソースを注ぎ込む。

20200812

現代社会は忙しいから、大切なことを深く考える時間をもつ余裕がない

20200813

町や村を離れて、静かな山の中に行って瞑想しないと悟りをひらけない。となると、現代社会の忙しく喧騒の町では到底平和な心など育ちようもない。

20200816

100均で、不要に中身の量が多いものがある。例えばジップ式のナイロンケース。一袋50枚とか入っている。10枚でいい、1枚だけ欲しいと考えている人は、残りがいらない。でも買って捨てるのは忍びない。だから買いづらい。なので、同じ商品でも、10枚入りの少量サイズと50枚入りの大量サイズの両方を準備してくれれば助かる。

20200816

道具を得ても使わなければ意味がないし、使う道具を間違えても意味がないし、使い方を間違えても意味がない。

例えば、ナイフとオノという道具を手に入れたのに、木を切り倒すのに一所懸命人力で押しても倒れることはない。ここはオノを使う。(道具は使わないと意味がない)
鹿を仕留めたのにオノを使っては捌けない。ここはナイフを使う。(使う道具を誤っては意味がない)
肉を捌くのにナイフを使ったまではいいけど、刺してもうまく捌けない。ここは綺麗に切らないといけない。(使い方を誤っても意味がない)

こういうことが往々にしていろんなところで見られる。それが生産性や効率を下げている。

20200817

この世に完璧などない。完璧を探していてはいつまでも見つからない。

完璧ではなく、最適、最善、最良を探す。

パーフェクトを目指すのではなく、ベストを尽くそうとする。

20200817

5回「なぜ」を問う。

20200817

物を所有するという概念が変わってきているように感じる。

昔は買った後は、所有する、消費する、捨てる。この3つの道しかなかった。

でも今はそこに「売る」という選択肢が増えた。

売るという選択肢が増えたことで、「綺麗に所有した方が高く売れる」という考えが生まれた。

それは「所有」というよりももはや「レンタル」に近いのではないか。

20200817

結局、味覚や聴覚や嗅覚などの感覚というのは、電気的な刺激が脳に伝達したものを脳が認識しているにすぎないのかな?となると、電気的な刺激さえ再現できれば、それを舐めたらどんな味でも、それを匂えばどんな匂いでも作れる?






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