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1週間メモ #11

・世の中全ては信用で成り立っている。学歴も信用の一つ。
お金も学歴もあって困らないもの。最近わかった。
ありすぎると(学歴が高すぎると)制約が生まれてしまうのも事実だが。

・最適解は大切だけど、ただ呆然と最適なものを探す行為は時間の浪費でしかない。本当に必要に迫られた時にだけ最適解を探すことにしよう。

・象は小さい頃にロープを足で杭に繋がれて、ロープの長さ分しか動くことができないと信じ込まされる。そのまま大人になった象は、簡単に杭など壊せるのに、壊して逃げようとしないのは子供の頃に教え込まれた“世界”が全てになってしまっているから。

・悪いことは反芻しない。

・フィードバックはギフト

・知的労働は“労働“部分が目に見えにくい。だから時間給がベースの日本だとどうしても“動く”ことを重んじられる。動いてないと働いていないように思われる。逆に成果給がベースのアメリカは仕事の時間中動いてようが動いてなかろうが気にされない。その代わりきちんと成果を出すことが求められる。成果主義はチーム内の亀裂を生んでしまう一面もあるので手放しで推奨される仕組みではないが、全員が責任者意識を持って仕事に挑むようになる面は良いと思う。

・会社には三つの人がいる。
考えて働く人、言われて働く人、言われても働かない人。

・相手のことを殴っておきながら、相手が怪我をしたら助けようとするなら、そもそも殴るものではない。
言葉も一緒。言葉は暴力であり刃物にもなる。言葉で相手を傷つけておきながら、相手が元気を無くしたら心配するくらいなら、最初からその言葉を発するべきではない。一度口に出した言葉は二度と元に戻らないからこそ、慎重に使わないといけない。言葉は時に刃物以上の威力を持つ。なぜなら刃物は物理的に逃げられるが、言葉は物理的に逃げづらいから。

・両親から引き継がれるのは才能だけではない。両親が持つ世界観、価値観も同じように引き継がれるように思う。

・この世に何を残したか。残したものは自分の死後も世界に残り続けると考えたら、後世に何か残したいと思う。

・学校を立てずに、スマホやタブレットをバンバン配る。学校にいけない、教育を受けられない子供たちは動画でいつでも好きな時に好きな場所で勉強することができる。しかも動画は一度作成してしまえば、何度でもみて復習できる。

・人は生きていく中でたくさんの固定概念を作っていく。常識というやつ。
その自分で勝手に作った常識の世界でがんじがらめになって生きている。
自己肯定感はそういった固定概念といった脅威を壊して、マインドフルネスな状態に持っていってくれるもの。

・脳は全て記憶していたらパンクするから、忘却機能がついてる。じゃあ、何を記憶して何を記憶しないのか。もちろん、重要なものから記憶する。じゃあ、何を重要と判断し、何を重要でないと判断するのか。もちろん、何度も頭に入ってくる情報を重要と判断する。だから、何度も予習復習して頭に入ってくる情報を重要と思って記憶してくれる。

・データ化できるようになった今、本の希少価値はどうなる?

・仕事のやり方と価値観は人それぞれ違う。だからこそコミュニケーションが必要で、相手やチームの人それぞれを理解する必要がある。

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