ボク、運命の人です #4

神(山下智久)に、人参嫌いな上司(田辺誠一)に人参を食べさせるよう言われる正木誠(亀梨和也)

アドバイスを求めると関原卓(大倉孝二)は言う

「嫌いな人から商品を買いたいとは思わない
まずは好きでも嫌いでもないところまで持っていく
相手が興味を示したらそこからアピール」

その言葉を胸にまずは人参入りのスイーツをすすめ、嫌いな状態を抜けられるよう図る。
スイーツを食べた上司にさらに人参入りの料理を食べさせようとするとその上司は言うのだ。

「それは押し売りではないのか?」と…

( ゚д゚)ハッ!

自分の都合だけで突っ走っていた正木に何となく自分を重ねながら見てました。

目標を達成するための行動。
いっぽうで、相手の気持ちへの想像力。

どちらも欠かせませんよね……

深い…。

にしても会話が面白いんだよなあ、このドラマ。

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