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鯛味噌の活用法(鯛胡麻煮)

ご飯のお供やお酒の肴としてお勧めしている鯛味噌ですが、その他にも色々なお料理に使っていただけます。

今回は鯛味噌の活用方法をご紹介いたします。



まずは鯛胡麻煮。

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刻み唐辛子を少し入れ、香ばしい錬り白胡麻で煮込んでおります。
店頭では、マヨネーズと混ぜ合わせ野菜のディップとして召し上がっていただく食べ方をお勧めしておりますが、その他にも色々な料理に合わせていただけます。




鯛と胡麻の組み合わせは珍しい為、まずはそのままご飯のお供としてお召し上がりください。

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混ぜご飯などのお供には、鯛味噌 赤と白に比べて、さっぱりとした味付けの鯛胡麻煮がとても良く合います。混ぜご飯の味を邪魔せず引き立ててくれます。(写真は鯛めしのお供に。)






大葉と鯛胡麻煮の混ぜ込みおにぎり。

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鯛味噌にはごろっとした鯛の身が入っている為、おにぎりにするだけでも大満足です。






絹さやの鯛胡麻煮和え。

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こちらは、茹でた絹さやに鯛胡麻煮をざっくり合えました。スナップエンドウやインゲン豆など、色々なお野菜でお試しください。




鯛胡麻煮ドレッシング。

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お酢と鯛胡麻煮、少しの砂糖を混ぜ合わせてドレッシングにしてみました。
さっぱりとした中にも濃くのある、いつもとは少し違うサラダがお楽しみいただけます。





鯛胡麻煮の焼き飯。

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鯛胡麻煮と野菜、にんにくを白ご飯と一緒に炒めました。今回はお塩や胡椒は入れておりませんが、お好みで足していただいても良いと思います。






そして最後は、冷たいお饂飩のお供にたっぷりと鯛胡麻煮をのせて。

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この時期には欠かせない冷たいお素麺やお饂飩。もちろんそのままでも美味しいですが、味を変えたい時などに是非お試しください。







「夏の暑さで食欲が落ち、白いご飯が喉を通りにくい」というお声もよくお聞きします。

色々な料理のお供に鯛味噌を活用していただき、いつもとは違う味付で気分を変えてみてはいかがでしょう。

次回は、鯛味噌 赤と鯛味噌 白の活用法をご紹介いたします。



ご家庭でのお食事が、より楽しめますように。

鞆 肥後屋


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