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自粛する人と外出する人の違いはDNAレベルで決まってる。〜30分note5冊目〜

若者がかかると500人に1人が死んでしまう病気、コロナウイルス。

山中教授が「500回遊んで1回死ぬ遊びに参加するのか?」と分かりやすく説明されてました。

その事実を頭では分かっていても、飲みに行ったりカラオケに行ったりしてしまう人がいる。

それはなぜなのか。

仮説としては「DNAレベルで生命力が低い説」。

スーパー・コンビニに行くのは仕方ありませんが、カラオケ、ライブハウスの様な、いわゆる3密に行ってしまう人はDNAレベルで生命維持本能が低いです。

縄文時代で想像すると

「最近近くで虎が出るらしいぞ!」と噂が立っていても、

「今、周りにいないから大丈夫っしょ!」と外に出て

「あいつ襲われたらしいよ。」となる。

こういうタイプなのではないでしょうか。

そういったDNAは淘汰されて後世に残らない属性なのかなとか考えてます。

友人もこのタイミングで「飲み会に誘ってくる人信じられん、、」と言ってましたがDNAレベルで合わないのでしょう。

自分が置かれている状況をどう認識して行動するかってDNAで決まってる説。

この手の話に興味のある方はハラリさんの↓絶対好きです。

今、わたしたちが直面しているコロナによる危機を既に余地していたかのような内容なので、一度は読んだ方が良いと思います。

次回は「読書の価値」について。

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