コロナで分かってきた本当に必要なモノと、実は要らなかったモノ〜30分note-14冊目〜
Wifiが復活したのでnote更新も再開します。
今回はコロナで分かってきた「WantとNeed」の違いについて。
外出自粛中は本当に必要なモノやコトしか買うことが出来ません。
わたしたちが「今」お金を払って買ってるモノ・コトがNeedです。
そしてコロナが広まる前に必要だから消費していたが、コロナが広まってから消費する事が無くなったモノやコトがWant。
様々な企業が経済的打撃を受けてますが、Wantに入る商品やサービスからお金が使われなくなってます。
逆に生きる為に本当に必要なコトにはお金が流れ続けています。
真に安定した業界は今現在も人がお金を払い続けている業界。
コロナを通して
自分に本当に必要なコトやモノってなんだっけ?
と考える。
原油価格がマイナスになる今の状態を見ていると資本主義に疑問を持たない方がおかしいです。
不必要なモノを生産し続けて、頑張って消費し続けて回っていた一種幻想的なところかもしれません。
資本主義に少し違和感を感じている方に読んで欲しい本を下記貼っておきます。
読むきっかけになった一文も添えて
「この世に存在するものはすべて腐り土に帰る。なのにお金だけは腐らないのはなぜ?」
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