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地方は外貨を稼がないとだいぶヤバいよ。(データ有)~note30冊目~

先日シェアしたnoteが思いのほか拡散されて嬉しいです。

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地方の人はそろそろWebでマーケティングしなきゃヤバいよ。と書きました。

今回の記事では「ヤバい理由」をお伝えします。

僕自身東京・大阪・名古屋・福岡などの主要都市を覗く地域に何か出来ないかと思い独立をとりあえず決めた人間です。

決意をした後に尊敬している人からこんなことを言われました

お前が思ってるより地方ヤバいからね。

一回調べてみようってことで調査してみたんですが、結構キツいです。

地方自治体の未来はどうなるのか

まずどういう問題が今後起きるのかリストアップします

人口減少

実はこれが全てです。

人口減少に付随して起きる問題が大量にあります。

GDPの低下

税収入の減少

給与の低下

社会保険費用の増大

耕作放棄の増加

空き家率の向上

人が減って、お金がなくなって、生活が苦しいから若者は県外に稼ぎに出て、高齢の方の社会保険費用は増えるけど、税収は賄えなくて。

東京以外の場所は国からの地方交付税が無いと赤字財政なので、そもそも今時点でも回ってないです。(間違ってたらごめん)

こんな事象が起きた未来はどうなるのか、想像するの嫌です。

人口減少ってどんなもんなの?

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引用元:中国地方整備局

30年後中国地方だけで200万人減ります。

200万人ってどんなもんなの?と思ったので調べました。

岡山県の人口が200万人弱なので、30年後には岡山県に住んでる全員がいなくなってる位の影響があります。ヤバいね。

つまり地方で商売をしようとしても買ってくれる人が居なくなるってことです。

じゃあどうするの?って話を書きます。

地方が生きていく為の2つの戦略

①移住者・移民を増やす

②外貨(県外・国外)マネーを稼ぐ

内需を増やすか、外需から稼ぐかの2パターンしかありません。

移民系は割と時間もかかるし、色々な議論がありそうなので実際に来る未来かどうかは判断しづらいところです。

となると、今すぐできることは外貨を稼ぐこと。

そうなったらインターネット活用しない手は無いよね。という話でした。


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