彼女が撮れて、僕には撮れないぷーちゃん
こんにちは、オオニシトモヒロ(@Tomo_camera_)です。
たまにnoteにも登場しますが、僕の家にはもうすぐ3歳になる愛犬のぷーちゃんがいます。
去年の10月に実家を離れ、いまの家での共同生活がスタート。1人+1匹で愛情をそそいで、まいにち楽しく過ごしています。
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いっしょに暮らしはじめて気づいたけど、ぷーはかなりのヤキモチ焼きでした。
10月。引っ越しのタイミングで対面した彼女とぷー。
ぷーからすれば、飼い主の愛情の何割かが逸れてしまうライバルの登場です(笑)
僕と彼女が楽しそうに会話してると「私にもかまって!」といわんばかりに飛びかかってきました。お布団に入ってからも、なんとか僕と彼女の間に割って入ろうとするぷーちゃん。
そんな感じで、はじめは対抗心のカタマリだったぷーも、最近はやっと彼女に懐いてきています。
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先月のある日、僕が撮影で朝から夜まで出かける日がありました。
家に残された彼女とぷー。
写真から感じる、人と犬の微妙な距離感がとっても好きだったので紹介します。
彼女が撮れて、僕には撮れないぷーちゃん
彼女が撮るぷーちゃんは、カメラを見てないことが多いです。
僕が撮ると、どうしても動きが気になってカメラ目線の写真ばかり。
「良くも悪くも、私はぷーちゃんにとって”空気”だから」と笑う彼女。
飼い主の僕には見せない、よそよそしい雰囲気のぷー。
いくら機材がよくなったとしても、僕には撮れないぷーがたくさん写っていました。そんなぷーの表情が新鮮で、もらった写真を何度も見返しました。
話を聞いたら、僕が帰ってくるのをずっと待ってるらしくて。
物音がするたびに、玄関のほうに走って尻尾を振ってたみたい。
外の物音もずーっと聞いてるぷー。飼い主大好きなんだね。
僕にべったりのぷーちゃん。
でももうすこし、彼女さんとも仲良くしてあげてね(笑)
おしまい
ぷーは、僕が家にいるとずーーーっと僕を目で追っているのでなかなか距離感がある写真が撮れないです。
彼女が撮ってくれた写真を見せてくれたとき「あぁ、これは彼女じゃなきゃ撮れないな…」と思いました。
どのぷーも新鮮でかわいい。僕がいない時間のぷーを残してくれてありがとう。
…相変わらず、親バカ丸出しのnoteでした。わんちゃん尊いですね。
もうすぐ3歳。健康で長生きしてほしいです。
Twitterもやってます。
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