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仕事のこと

こんばんは。社労士の森川です。本日もお仕事お疲れ様でした。一気に気温が下がりましたねーーー。最近まで、20℃近くまで気温があがることもあったのに。。体調など崩されませんように。

弊所の業務の中心のひとつが”研修”があります。ありがたいことに、コンスタントにお声をかけて頂いてるので、

ほぼ毎日、
”育成”やら”教育”という言葉が身近にあります。

そんなある日、とある会社の社長と人材育成についてお話ししているときに
『人を教育するなんて、おこがましい。うちは”教育”ではなくて”共育”です。』とおっしゃったんですよね。

で、昨日、とある研修に参加していたのですが、そこでも、
『ええか、これは、こうやるんやで。』…と背中を見せつつ
『なぜ、こんな風に考えたの?』
『なぜ、この行動になったの?』…と、まずは聴くという姿勢を崩されなかったんですよね。

いずれも、根本にあるのは、人、本来が持ってる”力”を信じ切っているからこその姿勢だなーーと。

社会の変化のスピードは日々早くなり、成果を求められるのも短期決戦。生産性だ効率化だと叫ばれることが当たり前の今、このお二方を見ていると、
人に関わりを持つことが仕事の私は、とても勇気をもらえます。

人の力を信じることからはじめないとですね。




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