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diary

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私の私による私の為の備忘録。日々。
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2018年7月の記事一覧

レゲエパンチ。

ひょっこりさん。

「理想」という桃源郷を追い求める事は生きていく上でとても大切なモチベーションとなる。超大切。
だけど「理想」を押し付けてはいけない。これも大切(自戒)
人にはそれぞれの桃源郷がある。

「自分の思い描いた未来じゃない」なんて
この手の類いの嘆き嫉みは何度も目にしたし耳にしたし口にもした。
確かにそれは言うなれば残念な事かもしれない。
ビビットな理想を追い求めてきたのにも関わらず

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簡単に寛解とは言いたくない病。

例えば「恋愛」という分野で話をしてみる。
「あー、彼女欲しいー」「早く結婚したいなぁ」「悶々、、悶々とする。。」
僕がよく耳にする所ではこの3つが大体代表的なものかな。
そんなに掘り下げるつもりもないので、とりあえず。

よく聞くこのワード達は本当に不特定多数に向けられた切実なるメッセージなんでしょうか。
もしそうなんだったとして節操無さ極みだなぁと思う。
というかそこが定まっていない時点できっと

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祭。

台風が今まで見た事ない角度から押し寄せて来ている。
右打者の死角からインコースにズバッと入り込むような完璧な軌道で。
コインランドリーからお送りしている現在。乾燥が終わるまではどうにか持ってほしい空模様です。

この数日、凄い振れ幅で考え事をしていた訳で
その中でどうしても抗えなかったモノが見えてきた。
見えてきたというより避けた所で無駄、人という社会の中で産まれ落ちた時点でどうにもならないんだな

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バロンドール。

まぁプンスコ太郎のともでぃさん。
現在、極度の筋肉痛。

昨日は十数年ぶりにサッカー(初フットサル)をした。
最初の一試合目(7分)で右腿が見事にフィッシュ(攣る)されましたが
30分ほどのインターバルを置き、そのあと5試合くらいに参戦した。
とてもとてもモアモストとても楽しかった。
一歩目の遅さやイメージの半分しか上がらない脚に少々落ち込みはしたけれど、
やはりサッカーは最高のスポーツだ。

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無題。

初めてコーヒーをブラックで飲んだ日以来の眠れない夜。

まさかこんなに眠れないなんて事が僕自身に作用するなんてね。

目を瞑れば処理しきれない数式が延々と連なっていく感覚。忙しないインマイブレイン。

さすがのともでぃもプンスコ太郎。

明日、朝早いのになぁ。
眠れる気がしないなぁ。。
と、タバコ燻らす深夜。

7月23日。

微睡んでます。

猛威が凄い。
何がって太陽からのお節介なまでの日差し。「もういい」って言いたくなるくらいの紫外線。そして果てなく続く湿気。
京都の夏だ。平成最後だからなのか今年はやたらと気合が入っている。
「高3か」ってツッコミたくなるくらい見事なまでに夏である。

連日37℃を軽く超えてきちゃうあたり、そのテンションの高さに若干のひいてるよ、太陽さん。

そんな事より何より今一番気がかりなのは明後日のKBSホー

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雨が全部梅ならば。

西日本を襲った大豪雨から一変、本日快晴なり。
1週間ぶりの青空を見上げながら歩いていると、もう蝉が鳴き出していた。

蝉は残り僅かな寿命で地上に夏の経過を報せる。
イントロからAメロに入り、サビが始まったと思えばとても胸がキュッとなる様な切ないアウトロへと向かう。
この大合唱、夏のフルオーケストラが故に気付かずにいるけれど
地上に、そのステージに上がったとしてグルーヴの合わなかった某は少なからずと

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絵日記。

自由に生きよし。選びよし。
誰にとっても、今、前を横切ったバスを同じく見返す事は出来ないのだ。
思い出は写真の数じゃない。
「僕が僕じゃないのなら」と、それに意味はなくはない。その経験も一つ。

ただ、この悲しい気持ちは二度とは味わいたくないのです。
自由に生きよし。選びよし。
決断とは勇気のいるものなのにライン作業のように迫られる。
鉄の雨や火の海に苛まれないこの日常に産まれた折角のチャンスを、

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