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diary

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私の私による私の為の備忘録。日々。
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2018年6月の記事一覧

グラッタチェーロと日本酒。

なによりその3日間は呑んだ。
「なんだかぁ最近はぁ、ビール2杯で気分良いんですぅ〜」なんて言っていた春先の共田さんは何処へ行ったのだろう。あれか、空港の探知機みたいなゲートが実は歪みを含んでいて「僕(俺)達、入れ替わってるー!」的なやつか。というくらいには呑んだ。
きっとブッチの皆の次くらいには寝てなかったと思う共田と浜ちゃん。

MOMENT FESの翌日はイタリアンバー「グラッタチェーロ」さん

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0が1になる瞬間を。

0が1になる瞬間を。

4年ほどいつもこの時期は風邪をひいている。
夏の始まりを報せるイベントに精一杯を詰め込んでいるからだろうと思う。
MOMENT FES、今年も出演させていただき、とても感謝です。

ふと思い返すと、もう5年も北海道に通っていた。
5年前の事は今でも鮮明に覚えている。
山田祐伸君のイベントでmusica hall cafeに出演し、そこで「ギターのピックアップを貸してくれないかい?」と言ってきたのが

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指リヤード。

このご時世、連絡が取れないと、SNSに投稿が無いと簡単に死亡説が流れる。
いや、本当に心配かけて悪かったし、有り難い友人達ばかりだなと思う。
否、SNSは置いといて、連絡取れないは確かにそうだな。。
先月から今月頭まで僕は死んでるように生きていた。
理由は些細な事だけども、こんなに思考回路がショートしてしまったのは初めてだった。
もっと出来るはずだと思っていた自分の許容量の少なさにも少し落ち込んだ

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ビター&スイート。

僕が確実に「変わったな」と思い知らされた事。

ビジーフォーに感動し、柳沢慎吾で声を上げて笑うようになった事。

6月8日。

頭文字T。

夢の続きを見たくて、二度寝、三度寝と重ねる事は良くある。
そう思わず、ただただ怠惰の重寝をしたい時の方が第二話に繋がる事も良くある。
久しぶりに身の毛もよだち、心拍数が上がってしまっていた嫌な夢を見た。

本寝の時も二度寝の時も同じ車の夢。
ハンドルやブレーキが全く言う事を利かず山道を走る夢。

なんとかかんとか暴れ車を村に停め、目的地を探す為に地図を拡げる。助手席には誰かわからん男。
やけに揺れ

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梅雨、折り畳み傘の無力さ。

相手側の週間占いを見て、此方側が相手の道に落ちてあるつまづきそうな小石を除けてあげる事は、果たして良いのか悪いのか。
また相手が友達恋人家族ならば難解になってくる。
気が付けば避けて通れる様に注意深く手を取り、もし一人の時につまづいた時、絆創膏一つ直ぐに差し出してあげられたら良いと思う。
相手のラッキーカラーの服を着た人になった所で大して意味はなく、自分にとってアンラッキーカラーだった場合、どちら

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