指リヤード。

このご時世、連絡が取れないと、SNSに投稿が無いと簡単に死亡説が流れる。
いや、本当に心配かけて悪かったし、有り難い友人達ばかりだなと思う。
否、SNSは置いといて、連絡取れないは確かにそうだな。。
先月から今月頭まで僕は死んでるように生きていた。
理由は些細な事だけども、こんなに思考回路がショートしてしまったのは初めてだった。
もっと出来るはずだと思っていた自分の許容量の少なさにも少し落ち込んだ。
出来る事が明らかに減り、風呂に入れば御飯は食べられず、御飯を食べれば風呂には入れない。何か一つを実行すると他に何も手がつかなくなり、その空いた手には常に煙草がある、なんていう時期を過ごしていた。いや、不味いっしょ笑
勿論、ギターも弾かなけりゃ、音楽も聴かないし、本も読めない。
当たり障りのない野球ニュースや何某の論破動画や他愛のないコメディだけが心休まる時間だった。

友達の存在は偉大だ。
本当に。
それだけは恵まれてる気がする。

それを気付けた2018年上半期は、とても実りがあったんじゃないだろうか。と、少し立ち止まっていたこの半年間を思い返す。
一つだって良い。成長を感じられれば。焦燥感は年を増す事に加速していくけれど。

環境が人を育てるというのは本当だ。
我々人間も生き物。その土地の空気を吸って生きている。

初体験のカロム、とても楽しかったです。

6月12日。

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