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暇つぶし散歩「街の解体現場」No.179

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『空間の通訳者』のたかはしです。
使用レンズ:LEICA SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.

街の解体現場です。

【気づきポイント】
街を散歩して解体現場を見かけ
ジレンマを感じました。

新築が好まれる文化があります。
日本は昔から古い建物を壊し
新しく建てることを続けています。

新築と言っても
完成した瞬間に中古になるものです。

近頃、古着が好まれるようになり
建物のリノベーションが好まれてきました。

すべてのものが供給が需要を上まり
品質も一定以上になっています。

幸せな時代と思われます。

しかし、解体現場はなくなりません。
経済活動が止まるからです。

ジレンマを感じた瞬間でした。

皆さんは何を気づきましたか?
何かのヒントになれば嬉しいです!


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