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暇つぶし散歩「 東京都庭園美術館のレリーフ」No.102

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『空間の通訳者』のたかはしです。
使用レンズ:LEICA SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.

旧朝香宮邸である
東京都庭園美術館のレリーフです。

【気づきポイント】
見過ごしてしまうレリーフに
フォーカスしましょう。

旧朝香宮邸は昭和8年(1933年)に建てられ
アール・デコが感じられる建物です。

建築を担当した宮内省内匠寮の技師
権藤要吉さんです。

朝香宮さまの要望もあったでしょうが
試行錯誤の結果がこのレリーフです。

フランス人芸術家アンリ・ラパンが
主要な部屋の設計しています。

フランスの宝飾デザイナーの
ルネ・ラリックの作品があります。

しかし、各部にあるレリーフが
旧朝香宮邸の品位を上げています。

見過ごしてしまうレリーフに
フォーカスしましょう。

皆さんは何を気づきましたか?
何かのヒントになれば嬉しいです!

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