暇つぶし散歩「東京都庭園美術館のガラス」No.100
『空間の通訳者』のたかはしです。
使用レンズ:LEICA SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.
旧朝香宮邸である
東京都庭園美術館のガラスです。
【気づきポイント】
ガラス装飾は素晴らしい。
旧朝香宮邸は昭和8年(1933年)に建てられ
アール・デコが感じられる建物です。
フランス人芸術家アンリ・ラパンが
主要な部屋の設計しています。
ガラスは
フランスの宝飾デザイナーで
ガラス工芸家でもあった
ルネ・ラリックの作品です。
身近にアール・デコ様式を
感じられる場所です。
入口から始まるルネ・ラリックの世界
細かは表現と柔らかいレリーフです。
90年前とは思えないほど
美しく素晴らしいカラス作品です。
美術館として会場ではありますが
展示作品以上に素晴らしいときがあります。
皆さんは何を気づきましたか?
何かのヒントになれば嬉しいです!
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