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Get to know each other の難しさ。

〝お互いに知り合う〟ことは

人間関係を築く上で
必要なことだと思う。

だけど
海外の人とこれをするには
そこそこ難易度があがる。

だがしかし、
何人とも接する中で

その人が
何かを言ったり
何かをするとき

全てが〝文化による違い〟
から来ているのではないことに気づく。

やっぱり
その個人の個体差に
よる部分も大きいのだ。

はじめは
文化の違いかな?…なんて
思っていたこともあったが

結局
失礼な奴は失礼だし
思いやり溢れる人もいる。

例え
誰かが発した言動に
私が日本の文化や価値観に
ひっぱられて失礼だと
感じていたとしても

それは日本人の私に
染みついた日本式の
失礼の基準によるものか

個人の好き嫌いの
ボーダーラインによるものか
全く境界線はわからない。

ただ、それでも
『は?なんなん?』
と感じた、私の気持ちは
正しいのではないかと思う。

ただ、だからといって

ここで
それは間違ってる!なんて
こちらの価値観を一方的に
相手に押し付けることは
これまた違うと思う。

ここで
本音で話し合いができるか否かが、
大事だろうなと思う。

見てきたものも
感じてきたものも
全てが違う中で

〝同じ〟をみつけると
確かに親近感はわく。

でも、それよりも

その違いを認め
受け入れたり
妥協点や譲歩できる箇所を
お互いに探ることが


その先もずっと
仲良くいるためには
大事になるだろうと思う。


言葉一つ、
仕草一つ、
伝わるニュアンスも
感覚もちがう

もー!なんなん!
と思っても
でも、基本が違うから
と思えば

ふーん。になる。

ま、腹立つことは
腹立つけど。

ほな、なんでか聞いたろか。
となる。

まぁ、だから
おもしろいねんけどな。

コミュニケーションって
楽しいなぁ。

Sleep well🌙

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