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毎日更新をしていてよく聞かれること3つ。

noteの毎日更新も後数日で800日。

毎日毎日、よくもまぁ飽きずに続けてきたものです。
ずっと続けているので、毎日更新を続けるコツを聞かれることもよくある。

今日は、よく聞かれる質問を3つピックアップして答えてみます。

Q:毎日更新していてネタ切れしませんか?

一番多いのがこの質問。
そして、聞かれるたびに答えます。

「ネタ切れしまくってます!」と。

書くことがない、何を書いたらいいかわからない。どうしても書けない。
そのこと自体、ちっとも珍しいことではありません。
書きたいことがしっかりあることの方が少ないかもしれません。

ネタ切れするとシンドいので、自分の中に生まれた違和感のようなもの。
ネタの種はスマホのメモ帳に常に書き残しています。
そのメモの中から書きたいテーマを導き出せることもありますが、そうでない日も多い。

メモを見てもダメ。書きたいこともない。なんにもない!

そんな日は、どうしているかと言えば。

とにかく書き出す。

です。
「書けないなー」「書きたくないなー」「どうしようかなー」なんてことを下書きにもやもやと書いています。
SNSやnoteの記事などを行ったり来たりしながら、書けそうなことを考えていたりもします。

習慣なので、時間になったらとりあえずはnoteをひらく。
なんの参考にもなりませんが、そんなパワープレーで毎日記事を書いています。


Q:仕事に繋がっていますか?

これもよく聞かれます。

仕事には繋がっています。直近で言えば、お片付けBootCamp!の告知はほぼnoteだけですし、取材や講座、企業とのタイアップなどの仕事にも繋がっています。

でも、きっとそれは毎日更新をしているからでも、noteを書いているからでも、ないのだろうなと思います。

仕事に繋がるには、信頼タイミングが重要と言われています。

noteを読んだから仕事の依頼が来るのではなくて、信頼の構築とタイミングに当たる確率が上がるのだろうとは思っています。

どこの誰だか知らない人に仕事の依頼はしづらいものですが、noteにはぼくの人となりをあらあわす記事がたくさんあります。
それを見ることで、合う合わないの判断がしやすくなるのだろうと思うのです。

そして、毎日発信をしているので「仕事を依頼したいな」と思ったときのタイミングに当たりやすいのだと思います。

スナイパーのように、一発の弾を的確に相手に射抜く力はぼくにないので。
数打っているうちに、たまたまタイミングよく依頼してみようという気持ちに当たるのだと思っています。


Q:毎日書くことのメリットってありますか?

これもよく聞かれるのですが、とくにありません。

上記したように仕事に繋がるということはあるかもしれませんが、仕事に繋がるための文章だったらべつに毎日書かなくてもいいはずです。むしろ毎日書いて仕事につなげようと思うのは、かなり非効率的。

文章力についても、毎日書けば高まるってものでもありません。

きっと文章力をつけたいと思うのなら、毎日適当な記事を書き散らかすよりも、しっかりと考えた記事を定期的に発信する方がいいのではないかとも思います。

メリットと言えるかどうかはわかりませんが、「書くことが習慣になる」はあります。

これも書くことを習慣にしたい人にとってはメリットですが、書くことが嫌いな人はべつに習慣にしなくてもいいと思うので、それ自体がメリットであるとは言えないかと思います。

ぼくは書くことや、発信することを習慣にしたいと思っていました。

内省したり、書いたりすることは好きだったし、どうせ書くなら発信につなげたいとも思ったので。

きっと毎日書くことが大切なんじゃなくて、発信する習慣をつくることが大切なんだろうと思うのです。

毎日書くというのは、そのための手段のひとつなんだろうと思っています。
そして、その毎日書くというのがぼくにとっては一番しっくりきて、楽しく続けられることだったのです。


では、また明日。

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