どれだけ子どもが可愛くても、しんどい時はしんどい!
どれだけ子どもが可愛くたって、ずっと付きまとわれていたらさすがにしんどいってなりませんか?
※
ぼくと娘は仲良しです。それも、かなり仲良しだと思います。
最近では、パパと子どもが超仲良しって話も珍しくはなくなりました。
ぼくの周りにも、そんなパパさんがたくさんいます。
でも、改めて聞いてみたことはなかったなぁ。
ずっと付きまとわれてしんどいこともありませんか? って。
どうなんだろう。そういうパパさん、ぼくだけじゃないと信じたい。
もちろん、それは幸せな愚痴です。
仲良しで、子どもからいつもパパと一緒にいたいって思われていて。
でも正直、開放されたいなぁって思うことも珍しくない。
「パパー! ゲームやろ!」
「パパー! 自転車やろ!」
「パパー! 一緒に遊んでくれるなら、TV見てもええで!」
「パパー! お腹空いた!」
朝、起きる瞬間から寝る瞬間まで。話しかけられないでいられる時間は長くて30分。その他は大体10分おきに話しかけられます。
そんなんだからパパはもう、フラフラです。
育児中はとにかく「自分の好きにできる時間」が圧倒的に少なくなる。休日に家でコーヒー飲みながらゆっくり読書なんて、奇跡がおきない限り無理(言いすぎ?)。
「今日何しようか?」
「家でのんびりしよう」
は、「家で子どもの要望を聞き続ける」とほぼイコールじゃないですか? のんびりなんてできた試しがない。
だからやっぱり、子どもから開放されて自分の時間を好きに過ごせる自由ってのは、何物にも代えがたいものだ。
夫婦で交代しながらはもちろん、外部の力を借りてでもその時間を得ることは、子どものためにも必要なんだと思うのです。
子どもと楽しく過ごすための、自分メンテナンスは忘れちゃいけないですね。
では、また明日。
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