プロフィールページを作り直した理由と参考にしたプロフnote
先日、プロフィールページを一新しました。
とは言え、人のプロフィールページなんてその人によっぽど興味ある人じゃないと読みたいと思わないよね、と思う。
もちろんなんとなく作り直したわけではなくて、ちゃんと理由はある。
■ プロフページを一新させた理由
■ 今後のプロフページの活用方法
■ 作成にあたり参考にさせてもらったページ
をご紹介します。
もしプロフページを作り直したいな、と思っている方がいたらぜひご参考に。
■ プロフページを一新させた理由
これまでとは違う新しいジャンルに踏み出そうと思った時、自分のこれまでをちゃんと示せるものが何もないぞ、あるいはいろんなところにバラバラに散らばってるぞと思いました。
そんな時に、noteの平野太一さんのこの記事を拝見したのです。
ポートフォリオが「価値を示す構成物」なのであれば、発注者にその価値を理解してもらわなくてはいけません。そこで構成するべき情報は、
・自分が何の仕事をしてきたのか
・これからどんな仕事をしたいのか
・自分はどんな人物なのか(人となり)
この3つかなと思います。
平野さんの記事でこう書かれているように、「価値を示す構成物」としてのプロフィールページが必要だと思ったのです。
● 活動の幅を「団体」から「個」へ広げていきたい
この10年、家事シェア研究家として活動をしてきました。その間は団体のHPに掲載されている顔が仕事上の顔のすべてだった。でも、団体とは関係ない活動を新しいキャリアとして取り組もうとすればするほど、いまあるプロフは自分の顔の一部でしかないという違和感が高まっていったのです。
つまり、平野さんの上げていた3つ。
・自分が何の仕事をしてきたのか
・これからどんな仕事をしたいのか
・自分はどんな人物なのか(人となり)
これをひとつの団体のページにまとめることができなくなってきた。
とくに「これからどんな仕事をしたいのか」「自分はどんな人物なのか」を一番素直に発信できているのが、このnoteだなと思ったのです。
いろんなキャリアを渡り歩くのが当たり前になってきたいま。個人の顔は所属している組織の顔だけでなくて、多義に渡っていく。
ぼく自身は、これから色々と変わっていくであろう自分の先の見えないキャリアに結構ワクワクしていたりします。
だから、自分自身が歩んできた道、これから歩んで行きたい道を記録したポートフォリオが欲しいと思ったのです。
■ 今後のプロフィールページの活用方法
● 作ったまま放置しないでリアルに見せていく
もともとnoteでもプロフページはつくって、トップのプロフィールに置いていました。プロフに進展があったら更新しよう、と思いつつすっかり存在を忘れて放置状態。
ちなみにプロフページってどのくらい見られているんだろう、とダッシュボードを見てみたら驚くほど見られていませんでした。
「作って置いておいても、そんなに見られないんじゃ??」と。
確かにプロフページって、色んな人に見てもらってシェアしてもらってって類のページじゃない。それに、不特定多数に読んでもらいたいというよりは、必要な人に見てもらえたらそれでいいページです。
見てもらいたい人は、自分に興味を持ってくれている人や関係が深まっていきそうな人かなと。
そこでまっさきに思い当たったのが、
① 名刺交換する人
② セミナーに参加してくれる人。
そこで名刺にプロフページのQRを貼り付けることに。
まだ名刺作成中ですが、話のネタにもなるし、ポートフォリオとして活用しやすいかなと。
そして、セミナーのレジュメにもQRを貼ることに。
セミナー開始までの待ち時間って結構ヒマだったりするので、その間に見てもらえたらいいなと目論んでいます。
● 「プロフィールください!」への対応策!
あと、仕事柄「プロフィール写真と文言送ってください」とよく言われます。普通にメールで文言を送って、写真を添付して送ってたのですがプロフページに事業用プロフィールを作ったので「そこから抜粋してください! 写真もDLして使ってください」と言おうと思っている。横着かもしれない。。。
■ 作成にあたり参考にしたプロフページ
作成にあたり、何を書こうかな、どう書こうかな、と結構悩みました。
そこで参考にさせてもらったプロフページをご紹介します。
これからプロフページをつくる人も、きっと色々と見ると思うので、こちらとってもおすすめです。
■ その他作成にあたり勉強させてもらったページ
さいごに、新しく作った自分のプロフィールページも載せておきます!
よかったら見てね!
では、また明日。
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