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「編集」パートナーが欲しい。

「毎日書いてると文章が上手くなって読まれる」はホント?

深くうなずきながら、野本さんの記事を読みました。

ぼくは毎日更新を4年弱続けています。
最初の頃は、とにかく「書ききる力」を身に着けたくて、なんとか「はい、終わり!」まで書くことを目的にしていました。

少しずつ文章を書くことが楽しくなり、書きたいままに続けていました。

でも、毎日書くことによる「文章が上手くなる効果」は1年ほどで頭打ち。上手くなる、と言うよりもそれまで全く書いてこなかったので書くための筋力が簡単についていた時期だったと思います。

ただ、そこから先へはなかなか発展しません。
文章が上手くなることや、しっかり読まれるようになるには「毎日書く」より「丁寧に書く」ほうが大事なんだろうなと思うようになりました。

それなのに、ずーっと毎日書き続けてきたのは2つ理由があります。

ひとつは、内省のため。
ふたつめは、ネタのスケッチとして。

書くことで頭を整理できるし、日々の出来事や感情を咀嚼して理解できます。
普段、人と話す機会が少ないので書くことはぼくにとってコミュニケーションでもあるのです。

また、更新するために小さな出来事もとりあえず文章に落とし込みます。それは別の機会に、膨らませたり組み合わせたりしてメディア連載などで新たに書き直します。

▶ 書くことが好きになったから

そんな理由で、また単純に書くのが楽しかったため、1200日以上も更新を続けて来ました。

でも、そろそろ次のフェーズに入って行きたい。

「書くことが嫌い」から「書くことが楽しい」になり、いまは「書くことが好き」になりました。

好きだから、上手くなりたい。

上手くなるには、今までと同じことを続けていても仕方ない。

いま、もっとも必要なのは「読者視点」。

野本さんの記事で、上手くなるために大切なこととして言及されています。

「書きたいことを書く」ではなくて「読みたいと思ってもらえることを書く」。そのためのフィードバックをもらえる環境が欲しい。

以前「編集し合うコミュニティ」を作りたいなって考えていたのですが。
もう2つもコミュニティ運営してるので、さすがにキャパオーバー。

コミュニティじゃなくて、編集パートナーがいたらいいなぁと。

お互いの文章を編集し合ったり。
もしくは、編集の練習相手(?)にしてもらったり。

そんなことができたら、面白いかもしれません。

では、また明日。


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