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親として僕ができることなんてたかが知れてる

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親と言っても、なにか偉そうなことができるわけでも正解を知ってるわけでもない。子どもとの対話の気づきと記録。
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2019年2月の記事一覧

心に余白を持つ仕掛け。

子どもに対して、反射的に怒ったりしてしまわないため。 僕はわりと全力で、自分の心に余白を…

愛情はきっと、隠し味くらいでちょうどいい。

先日、Twitterに流れてきたこの記事にずいぶん色々と考えさせられました。 何よりも、タイト…

子どもの成長に合わせて、子供との関わり方もアップデートしなくては

今朝。早くに起きてきた娘。 僕はお弁当を作っていたので「朝ごはんができるまで、ちょっと待…

”叱る”コマンドの使用を減らす方法 その②

昨日の”叱る”コマンドの使用を減らす方法の続きです。 ”叱る”を因数分解してみると”伝え…

”叱る”コマンドの使用を減らす方法 その①

子どもが全然言うことを聞いてくれなくてイライラすることって、当たり前だけどよくあります。…

「ちきゅうがゴミになっちゃうね」

3連休の中日。 今朝は雪もぱらつき、一段と寒い。 いつもよりも少しゆっくり目に起きて、家族…

学校に通うことは”手段”だから、命を賭けてまで無理することなんかない。〜学校をつくろう〜

凄惨で、とても悲しいニュースがまた、飛び込んできた。 同級生からのイジメ。そのイジメに対応し続けた母親。 でも、母も娘も周りからの理解も助けも得ることができずに、自ら命を断ってしまった。 *** この事件は、僕に否応なく学校とは何なのかを考えさせることになった。学校とは、何のためにあるのか。 この問について、千代田区立麹町中学校長の工藤勇一氏は、著書の中でこう書いている。  学校は人が「社会の中でよりよく生きていける」ようになるために学ぶ場所です。…中略…  勘違いし

子どもの小さな変化に気づくことは、もっと誇ってもいいのだよ。

娘の変化に気がつくこと。 気づくというのは当たり前なんかじゃないのだ。 きっと、誰にという…

育児って子どもの面倒を見ることだけではないんだなという話〜学校をつくろう〜

4月になったら、妻が東京へ2ヶ月間、単身赴任します。(予定) その間、僕と娘は2人きりです。…

作業時間を可視化できるアプリTIMECLOUDで”集中時間”に自覚的になれた

なんだかライフハックぽいタイトルですが”親としてできること”マガジンに入れています。 な…

子どもがしたいことが最優先?

昨日の夜は、オンラインZOOMを使って飲み会&イベントのようなことをしていた。 何人かのパパ…