存在が周囲を自由にする

zoomで「占星術で自分の太陽を読み解く」講座を受けた。
占星術を読めるようになりたい欲求はないんだけど、なんとなく楽しそうな感じがしたから。
思ったより参加者が多くって、顔出しでセミナーを受けるのが苦手なわたしは開始早々やや困惑していた。
耳で説明を聞くのが苦手なので、顔出しでないものは基本的に寝転がったりストレッチをしながら聞くんだけど、それができない。でもじっと聞いているのはちょっと疲れる。
ならば、とビデオを一時的に切ってPC片手にうろうろしてみたり、ゴロンとしてみたり、講座に支障が出ないことは心掛けつつ自由にしていたら、だんだん聞けるモードになってきた。
とはいえ、メモはあまりとらずに感覚的にインプット。

以前占星術を見てもらった時に、土星がノーアスペクトだと教えてもらったんだけど、太陽もノーアスペクトだと判明。
ノーアスというのは、わりとめずらしいらしい。それが２つあるから平均値からすると変わってるように見えるのかもしれない。

「ノーアスの太陽のひとは、何かのために何かをするとかはやらなくて（できない？）よくて、ただ存在するだけで周囲を自由にする。かつ、水瓶なので、誰かのサポートをするとかでなく、ユニークに自分が主役であること。」
というメッセージが。

存在するだけで周囲を自由にするってね、ちょっと前にそういう体感があって。（わたしが好きでしたことで、相手の気づき、変容が起きた的な）
あれは確かに「これだよわたしがしたいことは！」って感じたんだよね。
しようと思ってできることじゃないし、しようと思ってなかったけど。

これからもそういう瞬間を起こしていくよ。