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セッションて不思議でおもしろい

「セッションてほんとうにセッションなんだなあ。」

と思う。

何言ってんのか意味不明な冒頭で始まるのは
SNS発信で人目をひく。
という観点においては、
あんまりうまいやり方ではない。

だが。

それがどうした。

わたしは書きたいように書きたいんだよ。

結果それが人に読まれなくても。

いや、読まれた方がうれしいけど!!!

でも読まれるために書きたいように書けないのは
わたしにはフラストレーションが溜まるから、
つまりそれが読み手にも伝わるから、

読まれるためにって考えたいときは、
違う方法を見つけるよ。
もしくは、
そのように書いてもいいかな!
って気分になってる時だけ、それやるよ。

今日も安定の脱線。

話戻すね。

セッションて言葉から
わたしが連想するのは、
音楽のセッションなのだ。

学生時代、バンドサークルに入っていた。
わたしはボーカルだったから
(ドラムもギターもやってみたけど、本業はボーカルだったから)
楽器隊が「ジャムる。」とか「セッションしようぜ!」
とか言って
その場で適当に合わせ出すのが
楽しそうで実にうらやましかった。

ボーカルでできる人もいるんだろうが、
その時のわたしにはできなかった。

で。

セッションて聞いたら、
今わたしがやってるみたいな
クライアントさんとお話する、
コンサルとかコーチングとかを連想する人もいると思う。

どっちもセッションなんだけど、
要するに、
“その場で即興で作り上げて楽しむ“
ってことなんだよね。

共同創造、と言ってもいい。

それを実感するのは、
来てくれる方が、
わたしが体験したこととシンクロするようなことで現在悩んでいたり、
ちょっとコンプレックスとして感じていたり、
っていうことがよく起きるからだ。

重なる部分があるから、
響きあって来てくれるんだよね。

全くこの人には通じなそう。

と思ったら、
選ばないよねw

そしてそういう直感は、
誰しも持っている。

それにしたっておもしろいのは、
ほんとうに直近で自分が体験した失敗談とか
(高額継続講座を受けるも、速攻で離脱とかw)

こんな話、聞きたいの??みたいなことを聞かれたり
(ヨガ教えてた時の、こういうのが嫌だった話とかw)

みたいなことがほんとうによく起きるから。


だから、
なんか知らんけど、
セッション中に、
わたしの過去話をしている時間が結構あります。
(大丈夫!聞かれなければ喋らないよ)

「セッションの時間なのに、
わたしが話しちゃっていいの??
いや、わたしは喋るの大好きだから全然いいんだけどね?」

とかよく思うw

とにかくあんまり考えず
浮かんだことを全部喋ってくれるのが
1番じぶんのコアと繋がれるよ。

あと、受ける前に考えすぎなくていいよ。
始まったらあなたにとって大事なことが、ぽろっと出てくるから!



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