【与太話】目標を「お宝」と変換すると腹落ちが良い件
こんにちは。新年の華やかな空気が好きです。気持ちも新鮮。
さて、今年の目標を、となりましたが、目標… 難しいですね。
目標:
ある期間の終わりに到達すべきとされるモノ。
文脈の中で、「成長」とセットで語られる事が多い。
ビジネスでは、定量化、見える化で数字必須。
自他で評価が簡単など、さまざま様式が説かれている。
目標管理なる4字述語が、違和感なく受け入れられ、
さらに、目標プロセス、目標(ターゲット)マネジメント、ターゲットストラテジー会議…… どこまでも冗長…
「目標」。
この単語、使い倒され、古色然として来ました。
新年の新鮮な気分と合わないな~と、コタツテレビをしていると、
出ました。
ルパン三世。
誰かが設定したストリーミング動画で流れてきます。
「お宝を狙いにいくか」的なセリフが溢れています。
お宝:
突出した金銭価値があるモノ。
自身の「欲望」とセットで発現する事が多い。
欲望に限りはなく、次のお宝、次、次とループ状態に入り込む危険性がある…
お宝が空振り、霧散したときも、心の引っ掛かり少な目で、陽気に次を狙い、仲間を引き込んでいく。
↑の「お宝」を「目標」と置き換えたら、けっこう良いビジネスパートナーか、な?
とボンヤリ思考してました…
ルパンは世間的には青年を脱した中年期の男性ですが、
年齢を感じさせないのは、「お宝」=欲望の強さが影響しているのかも…。
よし。今年は、ルパン的に「お宝」狙いから始めよう。
そんな与太話でした。
それでは!
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