本を読むと世界観が拡大する。漫画は共感力が発達する。

本を読むのは好きです。
どっぷりハマって読んでる本がある時は、自分の世界に浸ってるので出来れば引き篭もりたいです。

そこまで期待しないで見始めた海外ドラマが思いのほか面白くて、睡眠時間を削ってまで見続けてしまうパターンと同じです。
もう眠くて眠くてウツラウツラしてるのにも関わらず、あと一話だけ見たら寝よう！ってなパターンですね。

気づいたらスズメがチュチュン鳴いて朝方になってた時のあの後悔は何なんでしょうね。

漫画とアニメは共感力を育てる

かなり過去の話ですけど、親しくしてた友人は漫画を一切読まない人でした。
本も写真集のようなものか雑誌をパラパラ見るくらいで嫌いだと言ってたんですが、全く共感力がなかったんですよ。
人との感情の共有、嬉しさや悲しさと言った喜怒哀楽の共感がなく冷たい言い草ばかりか無関心で、今思えばサイコパスっぽい感じでした。
たまたまこの人だけ本や漫画を読まないからって共感力がない！とは言い切れないですが、一理あると思うんですよね。

漫画は視覚から絵と文字での情報が入ってくるので、感情移入しやすいと思うんです。
私なんて漫画とアニメで大号泣しますし。
もちろん、小説でも同じです。

世界観にどっぷりハマり共感しまくりタイプです。
あ、私の場合は持ってる数秘に共感力があるので人より過剰に共感しやすいってのもありますが。

数秘だけで全てを判断する訳ではないですが、傾向として性質が現れます。

本を読む事で共感力を発達させていくと自分の中の外に向かう意識が柔軟になるので、新しい発見や価値観の刺激になると思うんです。

その本や漫画を一切読まない友人は、頑固で意固地で不平不満ばかり言ってました。
なので凝り固まった狭い価値観だけで物事を一刀両断してました。
漫画もっと読もう！って進めてたんですけど、却下されて残念でした。

無理なく共感する

体質的にありとあらゆる情報として周りの人の感情が雪崩れ込んできて辛い方もいらっしゃいます。

何度も何度も共感力って言ってると心苦しいんですが、今回はそれが無いに等しい方向けの言葉として書いてますので、ご理解下さい。

本と漫画好きによる「読んでごらん」を推してます。
ここ最近で1番発行を待ち望んでいるのが【バガボンド】です。

まだかな〜。早く読みたいな〜。