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僕が目指しているITパスポートについて

みなさん、ご機嫌よう!!
勉強時間の合間からの息抜き執筆。。

私は今、ITパスポート合格に向けて勉強に取り組んでいます。みなさんは、どのような資格なのかご存知でしょうか。

ITパスポートとは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

そこで、勉強する中で私の思ったことを記事にしていきたいと思います。

これから受験される方や少しでも興味を持ってくれる方が増えていただけたら幸いです。



試験の概要について

具体的には、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験になります。

ITを正しく理解し、業務に効果的にITを利活用することのできる“IT力”が身につきます。

社会人になるためのパスポート??

ITパスポートという名前には強い思いや概念が込められています。
日本から世界に羽ばたく際に身分を証明するために「パスポート」が必要であるのと同様に、IT化が進んだ現代社会に羽ばたくために社会人として必要な基礎的能力を有していることを国が証明する試験(パスポート)として「ITパスポート」が誕生しました。
これから社会人となる学生や、いま社会で働く社会人に、ぜひ挑戦してもらいたい試験です。

この事から、一概にIT企業に勤める人以外にも需要があることがわかります。

合格メリット

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