2/26 京都サンガvsセレッソ大阪
結果
1対1
34':武富(京都サンガ)
48':乾(セレッソ大阪)
良かった点
セットプレーから得点できた
昨シーズンとキッカーは大きく変わらないものの、高身長の選手が増えたため得点の匂いが高まってきた
特にアピ、メンデスの高さは相手にとっての脅威
今後の課題
サンガの前からのプレスからショートカウンターを仕掛けられない
セレッソが第2節にして対策をとってきた。昨シーズンは1周回ったあたりから実効的なサンガ対策をとるチームが出てきたが、さすがJ1。戦術理解力の高い選手が揃っているからだと思う
仮に対策を取られても相手の出方に合わせてこちらも変化すれば大丈夫。実際に前半の途中から3-5-2にフォーメーション変更し対策はある程度効果があった
相手の「トップ下」をどう捕まえるか
川﨑が清武を捕まえられなかった。特に、アンカーポジションとセンターバックの間に立たれたときに誰がマークに行くのか。イヤなところをつかれた
正直、川崎選手も戸惑っていると思う。守備ではなかなかパフォーマンスが発揮できていないが、攻撃では自ら仕掛けて1戦目でアシストしたように成果は出ている。焦らずに成長していってほしい
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